東京IT新聞 ニュース

東京・渋谷の“大家”的な存在である東京急行(東急)電鉄がベンチャー支援に乗り出す。沿線にある鉄道関係や商業施設などを活用したテストマーケティングなど、リアルを持つ強みを生かした支援が特徴だ。高収入の世帯や外国人も多く、多様なビジネスの展開が期待できる。“真打”の登場で「ビットバレー」が日本のシリコンバレーとして、ますますベンチャーを生み育てることになりそうだ。
ITを使って野球などのスポーツビジネスを後方から支援し、注目を集めているベンチャーがある。リムレット(東京都渋谷区)は、電通出身の黒飛(くろとび)功二朗氏と佐坂(ささか)吾郎氏が共同代表として、一昨年(2013年)12月にIT関連のコンサルティング事業で起業した。創業2年目にして大手テレビ局やスポーツ運営団体などからひっきりなしに相談が舞い込むなど、同社に向けられる期待は高い。
日本年金機構の情報流失事件が発生して以降、筆者のもとにも多数の問い合わせをいただき、セミナーで講演する機会にも恵まれました。その際、企業のセキュリティ対策について話し合うなかで感じたのは「みなさん、きわめて“デジタル”に対策を検討している」という点でした。今回(第32回)は、セキュリティ対策をデジタルではなく“アナログ”で考えることの重要性を解説します。
IT業界での長年の勤務を経て営業コンサルタントとして独立した筆者。ITツールを使って「営業」を強くする方法を、これまでの経験から伝授した全12回連載の最終回。今回は営業ITツールを使った定例ミーティングについて説明します。
オンラインレッスンと聞けば、英会話などの語学習得を連想してしまいがちだが、ピアノやバイオリン、俳句やペン字など、オンラインの常識を超えた授業を展開しているのが「カフェトーク」だ。同サービスは“世界中の人が使えるサービスをつくる”を理念に運営。日々世界を飛び回る株式会社スモールブリッジ(東京都渋谷区)の橋爪小太郎代表に話を聞いた。
障がい者の雇用を広げるために「植物工場」(野菜工場)の仕組みが大きく役立つかもしれない。太陽の代わりにLED(発光ダイオード)による人工光を使って野菜などを育てる植物工場が都内の福祉施設内に誕生した。雇用の場を広げるとともに、収入を増やすための取り組みとして注目を集めている。
日本経済新聞社がまたベンチャー企業に出資した。今度はソーシャル求人サービスのウォンテッドリー(東京都港区、仲暁子社長)だ。投資額は約1億円だという。日経は有料ニュースサイト「日経電子版」を活用した収益事業として人材関連事業を位置付ける。これまでもリクルートグループなどと協業しており、ベンチャーとの提携で加速する。
全世界でAndroid OSを搭載したスマートフォン(スマホ)などの端末普及が進むなか、懸念されているのはAndroidを標的に個人情報を盗み出そうというアプリが右肩上がりで増えていることだ。先月(5月)28日、米グーグルは最新となる次期OS「Android M(エム=現時点での仮称)」を発表した。アプリがアクセスできる個人情報を細かく設定できるなどのセキュリティ面を強化。安全性向上への期待が高まる。

注目の特集・記事

東京IT新聞が選んだ2015年7月のイベントやセミナー、展示会の情報をご紹介します。7月1日からの「電子出版EXPO」や今年から始まった「コンテンツEXPO」をはじめ、31日の「SoftBank World 2015」まで、7月は大型展示会やセミナーが毎日のように予定されています。
東京IT新聞が選んだ2015年6月のイベントやセミナー、展示会の情報をご紹介します。6月8日からの「Interop(インターロップ)」をはじめ、首都圏だけでなく北海道から九州まで各都市で大型展示会やセミナーが予定されています。

インタビュー・コラム・連載など

IT界と仏教界を経験した現役僧侶の“IT坊主”こと牧野豊潤(ほうじゅん)氏がITビジネスで役立つ「説話」を連載。世の中でもっとも新しい業界であるITの世界に、2500年の歴史を持つ仏教の教えは通用するのでしょうか――。今回(第21回)は「一大事」という言葉をどうとらえ、行動していくべきかを考えていきましょう。
毎回、ITビジネスに関する書籍を紹介&プレゼントする「ブックナビゲータ」。今回は『我が逃走』『シンプルに考える』『ウェブニュース一億総バカ時代』『ビッグデータ活用の常識は今すぐ捨てなさい~経営者のためのシンプルなニーズ予測戦略』の4冊を取り上げました。
毎回、国内外のさまざまな旅行先から“人気ベスト3”を紹介していくこのコーナー。今回は東南アジアのビーチリゾートベスト3です。比較的物価の安い東南アジアは円安の今でも旅行しやすく、現地でのアクティビティも充実させることができます。「周遊」で2~3カ国を気軽に回れることも大きなポイントとなりそうです。
IT界と仏教界を経験した現役僧侶の“IT坊主”こと牧野豊潤(ほうじゅん)氏がITビジネスで役立つ「説話」を連載。世の中でもっとも新しい業界であるITの世界に、2500年の歴史を持つ仏教の教えは通用するのでしょうか――。今回(第20回)は「一心(いっしん)」という言葉をもとに、心の持ち方を考えていきましょう。
今回はビールメーカーのブランドサイトを取り上げた。大手ビールメーカーといえばキリン、アサヒ、サッポロなどが挙げられるが、いずれも商品の特徴をよくとらえたサイト作りである点に注目したい。その種類が無数とも感じられるほど存在する缶ビール市場にとっては、商品をいかに覚えてもらえるかということが重要テーマになる。