【セキュリティ】2016年および2020年までの脅威予測 | 東京IT新聞

【セキュリティ】2016年および2020年までの脅威予測

コンシューマー セキュリティ

マカフィー株式会社は11月11日、同社のセキュリティ研究機関であるMcAfee Labsによる2016の主要なサイバー脅威予測、および「2020年までのセキュリティ展望やITセキュリティ業界の動向に関する独自のインサイトを解説した「McAfee Labs脅威予測レポート」を発表した。レポートには、インテル セキュリティを代表する33人による解説や展望に加え、テクノロジー活用に取り組む組織に向けて、短期的・長期的な脅威予測やそれら組織にとって脅威となるサイバー犯罪コミュニティの動向なども紹介している。

2016年の脅威予測では、ランサムウェアの脅威の拡大と「Ransomware as a Service」の利用、ウェアラブル機器を介したスマートフォンへの攻撃、従業員の自宅のシステムから企業ネットワークにアクセスするなど、従業員を介した企業への攻撃、コネクテッドカーへの脅威、闇市場の拡大、システムやデータの整合性や関連性の侵害、脅威インテリジェンス共有の拡大などを挙げている。また、McAfee LabsのシニアVPであるヴィンセント・ウィーファー氏は、「攻撃者に歩調を合わせ、予測し、先手を打つには、インテリジェンスの共有、クラウド コンピューティングとサービスの配信能力、プラットフォームの俊敏性、人材などをサイバー犯罪者と同水準にまで引き上げる必要がある」としている。

2016年および2020年までの脅威予測レポートを公開(マカフィー)

《吉澤 亨史》

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