5000個発注の単価で500個生産 | 東京IT新聞

5000個発注の単価で500個生産

コンシューマー サービス

 大量生産と同水準の価格で、オリジナル商品の小ロット生産ができたら……そんなニーズに応えるサービス「シェアプロダクション」をGrow-Up Factoryが開始した。

 シェアプロダクションはTシャツやボイスキーホルダー、ボイスクロックといった製品を複数社でシェアすることで、ローコストで生産できるサービス。オリジナルTシャツなどを制作する際、同じタイミングで同じ素材を使用する商品をつくりたい企業を複数集めることで、材料調達コストを軽減する。プリントや縫製などの工程も複数社のものを一括で行うため、生産コストも下げることができる。

 この仕組みによって、5000個のものと同じ発注単価で500個だけ生産といった、ローコストな少量生産が可能となる。また、小ロット生産サービスではデザイン的な制約も多いが、シェア生産することで、大規模ロットと同様にデザインの自由度が見込めるという。

 生産は原則として3000個、4000個、5000個のいずれかを上限数として設定。10社で5000個といったパターンのほか、1社で500個の商品を複数種類発注といった利用もできる。

 同社では今後、シェアプロダクションでつくれる商品ラインナップを増やしていく予定だ。

5000個発注の単価で500個生産…独自商品、シェアで制作

《こばやしあきら/H14》

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