忘年会は危ない? スマートデバイスの紛失実態 | 東京IT新聞

忘年会は危ない? スマートデバイスの紛失実態

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エムオーテックス株式会社(MOTEX)は12月3日、「スマートデバイスの紛失実態調査」の結果について、同社の「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」において発表した。同調査は11月7日から9日、首都圏に勤務する20代~40代の男女で会社からスマートデバイスを支給されており、業務用あるいは個人用スマートデバイスの紛失経験を持つ300名を対象に実施されたもの。また、全国の飲食店に勤務する店長100名を対象とした調査も実施している。

調査結果によると、個人用スマートデバイスより業務用スマートデバイスの方が1日あたりの利用時間が長く、その差は36.6分であった。また、回答者の7割が個人用スマートデバイスに業務関連情報が保存されており、その情報の6割以上が「機密情報」であるとしている。さらに、回答者の7割以上が休日の外出時に業務用スマートデバイスを持ち歩いていた。

紛失経験については、紛失した時間帯は「平日(業務時間内)」が41.0%、「平日(業務時間外)」が40.7%を占めた。紛失した場所では、業務用・個人用ともに「居酒屋やレストランなど飲食店」が1位となり、「お店やショッピングセンター」「電車」と続いた。特に飲酒時に紛失するケースが業務用66.7%、個人用56.1%と高い割合となった。飲食店店長への調査では、店内で紛失されたスマートデバイスの発見場所は「席(部屋)周辺」が95.7%を占め、「化粧室」が12.9%で2番目に多かった。時期は11月~12月の忘年会シーズンが42.9%でもっとも多かったという。

スマートデバイスを飲食店に置き忘れるケース、忘年会シーズンがほぼ半数(MOTEX)

《吉澤 亨史》

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