降りてから迷わない? バイブで案内…地下鉄の実験アプリ | 東京IT新聞

降りてから迷わない? バイブで案内…地下鉄の実験アプリ

ソリューション クラウド

 東京メトロは10日、「東京メトロ おてがる出口案内アプリ」の実証実験を開始した。2016年3月中旬まで、表参道駅・日本橋駅において、実験を行う。

 「おてがる出口案内アプリ」は、駅構内に設置されたBluetooth機器(ビーコン)から発せられる電波を、スマートフォンで受信し、外の建物、改札口、駅施設へのナビゲーションを行うアプリ。GPSの電波が届かない地下鉄駅でも利用可能となっている。対応OSはiOS8.2以上、Android4.4以上で、無料利用が可能。Android Wearにも対応する。

 リストから目的地を選択すると、最寄りの改札口及び出口番号を表示。同時に、誤った方向に進むとバイブレーションで通知する。シンプルな表示に限定することで、「歩きスマホ」の抑止を図っているのが特徴だ。

 同社では、公式アプリによるサービス向上を「メトロラボ」として公開することとしており、この実証実験はその第一弾になるという。今後は、BLEなどの技術を活用した別タイプの出口案内アプリ、スマートフォンゲームおよびクーポン配信についての実証実験も行う予定。

出口までバイブで案内、東京メトロが実験アプリを期間限定公開

《冨岡晶》

編集部のおすすめ

特集

page top