【ET / IoT展】モノのインターネット化、技術展を初開催 | 東京IT新聞

【ET / IoT展】モノのインターネット化、技術展を初開催

コンシューマー 産業のIT化

●組込み総合技術展「 Embedded Technology 2015」が開催!「IoT Technology 2015」も同時併催される

国内最大規模の組込み技術の祭典「組込み総合技術展 Embedded Technology 2015」(以下、ET2015)が、2015年11月18日から20日までの3日間、パシフィコ横浜にて開催された。今回は新たにIoT総合技術展「IoT Technology 2015」も併催され、会期中に約2万5000人の来場者が訪れた。

今回、「IoT Technology 2015」が併催となったが、メイン会場のホールでは明確なゾーン分けはなかった。その理由としては、以下のようなことが考えられるだろう。まずIoTという言葉自体がバズワード化しており、明確な定義がなされていないことだ。組込み機器がインターネットに接続され、データをどう活用するかという観点からみれば、両者を区分けすることは難しいのかもしれない。実際にハーバード・ビジネス・レビューの論文では「IoTの本質は、接続機能を持った組み込みシステムであり、インターネットは単なる接続の手段に過ぎない」としているが、その意味ではIoTは組込み機器に内包されるということだ。

そういう事情もあり、今回の展示会では出展者の多くが組み込み機器展のなかにIoTの看板を掲げ、各所で特設のコーナーを設けていた。やはり組込み業界でもIoTの関心が非常に高いことがうかがい知れた。ここでは数多い展示のなかから、組込み機器とIoT製品で印象に残った展示について紹介しよう。

《井上猛雄》

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