BtoBユーザーの取引先の変更、きっかけは「サイトを見た」 | 東京IT新聞

BtoBユーザーの取引先の変更、きっかけは「サイトを見た」

エンタープライズ 市場動向

取引先を選定したきっかけ
  • 取引先を選定したきっかけ
  • BtoBユーザーと取引先の接点
  • 企業Webサイトの閲覧が選定に与えた影響
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web 広告研究会は、「企業顧客による取引先変更状況に関する調査」を実施した。本調査により、約4割のBtoBユーザーで、企業Webサイトが新しい取引先企業に変更するきっかけになったことがわかった。

この調査は、過去に取引先を変更したことがある企業顧客(BtoBユーザー)と取引先との接触状況および両者の間で接点となる各媒体の役割を把握することを目的として、調査委員会とWest Webマーケティング委員会(関西)が共同で行なった。

BtoBユーザーが変更後の取引先を候補に入れたきっかけとして、最も多くの人が挙げたものは「過去の取引経験があった」(48.0%)だった。次いで「営業を受けた」(46.7%)、「当企業のWebサイトを見た」(44.0%)、「インターネット検索で見つけた」(40.6%)が続く。

取引先変更対象となった案件が発生するまでに、BtoBユーザーと取引先企業との接点となった媒体では、「企業Webサイト」(42.5%)が最も大きな割合を占めた。

取引先を変更するにあたって、各選定理由が購買にどの程度影響を与えたかを尋ね、それぞれについて企業Webサイト閲覧者と非閲覧を比較した。その結果、いずれの選定理由も企業Webサイト非閲覧者より閲覧者に対して影響を及ぼしていることがわかった。特に、選定理由として最も大きな項目である「性能と要件の適合度」「性能と要件の適合度」について、閲覧者が非閲覧者を大きく上回る結果となった。

調査概要
●調査対象:BtoBビジネス3業種(電子部品・材料/建材・住設機器/ドキュメントソリューション)において過去5年以内に取引先を変更したことがある企業担当者
●調査方法:インターネットによるアンケート調査
●調査期間:2015年10月9~14日
●回収数:3000人
《東京IT新聞》

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