メディカルサポートHMD「picoLinker」 ウェアラブルEXPO | 東京IT新聞

メディカルサポートHMD「picoLinker」 ウェアラブルEXPO

プロダクト ウェアラブル

ウエストユニティス株式会社と菱電商事株式会社は、1月13~15日に東京ビッグサイトで開催される第2回ウェアラブルEXPOにおいて、ウエストユニティスが開発したメディカルサポートシステム用小型軽量HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を参考出展した。

視認性が良く、軽量で、小型ディスプレイを搭載したHMD「picoLinker」と、既存の医療システムと連携がとれる医療支援システムとして、「メディカルサポートシステム」は開発された。

産業用途に開発したウェアラブルコンピュータ端末「InfoLinker」の発表・販売をきっかけに、医療業界から医療用ウェアラブルシステムの開発の相談があり、システムを開発したそうだ。開発において、現場の医師たちからの直接フィードバックでは、軽量でコンパクトなウェアラブルデバイスが欲しいとの要望があった。

このシステムは、(1)バイタルデータをリアルタイムに医師へ伝達する、(2)オペや処置の様子を医師の視線で映像記録する、(3)CT、MRI、X-ray 補助情報と連携が可能、(4)スイッチで画像をメディカルカメラ映像(口腔内カメラなど)と切り替えられる、といった点が特徴だ。出展された製品はプロトタイプで、年内の実用化をめざす。

ブースでは、ウェアラブルデバイスやシステムについて、本格導入へ至った実績をもとに、現場で必要とされるウェアラブルデバイスは何か、導入することで得られる成果は何か、セミナー形式で紹介する。またウェアラブル端末「InfoLinker」を装着し、「作業ナビゲーションシステム」と「トルク管理システム」を体験できる。
《東京IT新聞》

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