フリマアプリのトラブルが増加しています…出品者と購入者の両方で | 東京IT新聞

フリマアプリのトラブルが増加しています…出品者と購入者の両方で

プロダクト アプリ

 東京都(生活文化局消費生活部)は1日、「フリマアプリ」の利用にともなうトラブルが増加しているとして、買い主側・売り主側双方に注意を呼びかけた。

 フリーマーケットのように、スマホで物品の売買ができる「フリマアプリ」が拡大している一方、売り主側(出品者)では「購入者が受取りの手続きをしないので商品代金が受け取れない」、買い主側(購入者)では「商品説明にないキズがあるので返品したい」などのトラブルが起きている。

 フリマアプリでは、個人間ではなく、アプリ運営会社を通して料金支払いを行うシステムが多く、トラブルを軽減するようになっている。しかし、商品の売買契約自体は、出品者と購入者との間に直接成立し、当事者ではないため、「トラブルが起きても、自己責任」というスタンスで、規約などに、当事者間で解決すること(運営会社は責任を負わない)と定められているケースが多い。なお消費生活センターも、個人間取引で起きたトラブルは、相談の対象外としている。

 こういった点をふまえ、東京都では、以下の3点を呼びかけている。

・個人間取引はリスクのともなう取引だと認識した上で利用する
・取引相手や商品等について十分に情報を収集し、取引は慎重に行う
・利用規約をよく読んで、ルールとマナーを守って利用する 

フリマアプリのトラブル増加、東京都が注意呼びかけ

《冨岡晶》

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