「LINE」を見られた・見た経験…調査の結果 | 東京IT新聞

「LINE」を見られた・見た経験…調査の結果

エンタープライズ 市場動向

 KUROCK NETWORKは3日、「LINEのプライバシー設定、および乗っ取りに関する調査」の結果を発表した。調査時期は1月22日~26日で、20歳以上の男女375人から回答を得た。

 まず「LINEを他人に見られた経験」を聞いたところ、「ある」との回答は25%。「寝ている時」「いつの間にか」といったタイミングで見られたという。一方「他人のLINEを見た経験」を聞くと、「ある」が45.5%に上昇。「ポップアップ」「覗き見」「電車のなかで」などのタイミングがあげられている。本人が気付いていないだけで、思っている以上に、見られている可能性は高い。

 意図的に見ようとするような相手への対策としては、端末ロックやLINE自体のパスコードロックの利用が考えられる。「スマホ端末ロックの利用」を聞くと「利用している」は68.2%だが、残る3割以上は、ロックをかけていない実態が判明した。同様に「LINEのパスコードロック(パスワードロック)」について聞くと、こちらは「利用している」は43.2%に留まった。「面倒」「知らなかった」といった理由が挙げられている。また「『PINコード』(本人確認用の暗証番号)を複雑なものに設定しているか」という質問でも、「複雑にしていない」が62%にものぼった。

 さらに「LINEが乗っ取られた際の対処方法について知っているか」を聞くと、「知っている」25%、「なんとなく知っている」20.5%で、「知らない」54.5%が多数派だった。ちなみに、万が一乗っ取り被害を受けた場合は、LINEの「問題報告フォーム」から問い合わせを行うことが可能。

「LINE」を見られた・見た経験、最新調査の結果は?

《冨岡晶》

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