離島と企業をつなぐ…サイト、ワークショップ、交流・商談会 | 東京IT新聞

離島と企業をつなぐ…サイト、ワークショップ、交流・商談会

エンタープライズ 行政

 国土交通省は9日、離島と企業をつなぐ取り組み「しまっちんぐ」を発表。その第1弾として13日、東京で「しまっちんぐワークショップ」を開催する。

 この取り組みは「島を活性化したい」「島の魅力をもっと活かしたい」「外の企業と交流する機会が少ない」という離島地域と、「島と事業を立ち上げたいが、島のことが良くわからない」「島に貢献したいがつながり方がわからない」という島外の企業をマッチングさせるもの。離島の活性化と、離島を活用したビジネスを創出を目指す。

 ワークショップでは、「島の特産品を活用した商品開発と販路拡大」「企業との交流を通じた伝統文化の継承」「捕獲鳥獣(イノシシ等)の利活用」などをテーマとし、グループワーク形式によるディスカッションなどを実施。新潟県佐渡市、新潟県粟島浦村、滋賀県近江八幡市、広島県大崎上島町、愛媛県上島町、福岡県宗像市、長崎県新上五島町の計7カ所の離島地域や、15名程度の民間企業コーディネーター、国土交通省国土政策局離島振興課が参加する。

 なお、「しまっちんぐ」では離島のニーズを公開し、課題解決を担う企業を募集するポータルサイト「しまっちんぐweb」を2月中に開設。3月12日には、離島と企業が直接対話できる交流・商談会「しまっちんぐ2016」を開催する予定だ。こうした取り組みから今年、どのような“離島ビジネス”が誕生するか今後に注目したい。

離島と企業をつなぐ「しまっちんぐ」でビジネス創出&地方創生

《加藤/H14》

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