チャットアプリ「Sync」、完全無料で法人向けにシフト | 東京IT新聞

チャットアプリ「Sync」、完全無料で法人向けにシフト

コンシューマー サービス

 ウォンテッドリーは15日、グループチャットアプリ「Syncメッセンジャー」(Sync)を完全無料で提供することを発表した。法人向けに重点を置き、「チーム機能」「クラウドサービス連携機能」も追加する。

 「Sync」は、1月より、企業や大学などでの利用を想定し、NPOや学生団体、フリーランス、個人事業主向けに提供を開始。名指しでのメッセージ送信、全文検索やファイル共有といった機能を備えている。すでに1万5千社が利用しているという。

 今回、社内コミュニケーションにより特化し、社内向けグループを作成し、メンバーごとに共有できる「チーム機能」を追加。従来のグループ機能では、すでにグループに参加しているメンバーからの個別招待が必要だったが、チーム機能では、社内に共有されたグループを自由に検索・閲覧・参加できる。あわせて社員ユーザーの管理機能を簡素化し、同社の採用支援サービス「WantedlyAdmin」との連動を行う。

 あわせて、ビジネスシーンで利用の多いGoogleDocs、Dropbox、Evernoteとの連携に対応。ファイルのタイトルや中身を、チャットメッセージ内から可能とした。

 初期費用、月額利用料は無料で、無制限にグループ作成・社員アカウント登録などが行える。過去メッセージも無期限に保存される。利用には、Wantedlyの法人向けアカウントの登録が必要。
《冨岡晶》

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