地域で見守り…「サポーター」アプリとビーコンを活用する | 東京IT新聞

地域で見守り…「サポーター」アプリとビーコンを活用する

コンシューマー 産業のIT化

 西日本旅客鉄道(JR西日本)とHAMOLOは22日、ビーコンを活用した「見守り位置検索サービス」の事業化に向けた試験運用を開始したことを発表した。

 「見守り位置検索サービス」は、駅や学校などに設置した「専用レシーバー」や、「見守りアプリ」をインストールしたスマートフォンで、子どもや認知症高齢者に持たせたビーコンの位置情報を保護者や介護者が把握できるというサービス。

 同サービスの大きな特徴のひとつが「サポーター」機能。見守りアプリをインストールしたスマートフォンを持つ「サポーター」の近くを見守り対象者が通過すると、ビーコンの位置情報が保護者などに伝わるという機能で、これにより駅や学校などの定点だけでなく、地域ぐるみでの見守りが可能になる。

 両社は同サービスの事業化に向け、2015年11月から駅改札付近での機器の動作などの実証実験を行ってきた。今回の実証実験はその次の段階として、神戸市立住吉小学校にモニター協力を依頼。実際に本サービスを利用してもらい、機能の確認や課題の把握を行う。そして試験運用の結果を活かしながら、本格展開を開始する予定だ。

地域の見守りを可能にするサービスの実証実験第2弾を実施……JR西日本&HAMOLO

《防犯システム取材班/小菅篤》

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