地震速報アプリ「ゆれくるコール」で、安否確認も可能に | 東京IT新聞

地震速報アプリ「ゆれくるコール」で、安否確認も可能に

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 5年前の東日本大震災のとき、TwitterをはじめとするSNSが大きく活躍した。スマートフォンの普及期に重なったこともあり、以降もSNS利用者は増加しているが、「地震速報アプリ」「家族との連絡のためのアプリ」なども普及することとなった。

 なまずの絵柄が印象的なアールシーソリューションの緊急地震速報アプリ「ゆれくるコール」もその1つ。気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報をもとに、利用者が設定した地点のゆれを計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスだ。気象庁の2014年2月調べによると、国内でもっとも利用されているアプリであり、累計ダウンロード数は500万を突破している。くしくもリリース自体は東日本大震災直前の2010年11月だった。余震が多かった時期に、お世話になったというユーザーも多いだろう。

 3月7日にリリースされる新バージョンでは、独自の「安否確認機能」が追加される。

 「安否確認機能」は、利用者が登録した安否状況「無事」「被害あり」を地図上に表示するというシンプルなものだ。氏名、電話番号、状況を知らせるコメントを入力することで、他ユーザーが検索可能となる(表示時は、電話番号は一部伏せ字)。

 将来的には、登録された安否情報を、J-anpi、Googleパーソンファインダーなどの他の安否確認システムと連携する機能も追加される予定とのこと。
《冨岡晶》

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