ICTで警備を強化、NECとALSOKが協業 | 東京IT新聞

ICTで警備を強化、NECとALSOKが協業

エンタープライズ 企業動向

 近年、オフィス商業ビルなどの都市空間、イベント会場などの大規模施設などでの犯罪防止・予兆検知の必要性が高まっている。リアルタイムかつ効率的な警備に、いまや最新ICT技術の活用は不可欠だ。

 こうした背景を受け、綜合警備保障(ALSOK)と日本電気(NEC)は8日、協業を開始したことを発表。日本の治安の維持・向上、さらには国際的な平和維持に寄与することを目指し、国内外に展開可能な新しいスタイルのサービス提供を行うという。

 具体的には、ALSOKがこれまで推進してきた「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント」を、NECの先進技術と組み合わせて具体化。「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント」は、警備員とICTを組み合わせ、空間・雑踏に対する警備を高度化するものだ。ドローン、監視カメラ、機器・センサー、さらには警備員が情報収集・対処などを行うとともに、データの識別や判断を実施。警察・消防・自治体などとの関係機関との連携もICTにより高度化する。こうして、得られた知見・データは蓄積・知識化(ナレッジ化)し、継続的に進化させていくとのこと。
《冨岡晶》

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