ドコモがサイトをリニューアル…狙いは? | 東京IT新聞

ドコモがサイトをリニューアル…狙いは?

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 NTTドコモは9日、同社サイトをリニューアルした。よりシンプルで直感的に分かりやすいデザインとなっているが、細部をみると、ドコモの狙いが見えてくる。

 パソコン版サイトで、以前のデザインと新デザインを比較すると、画面下部に配置されていた「dアカウント」へのログインパネルが上に引き上げられ、すぐ目に入るようになっている。以前は“企業サイト”的に情報掲載を優先していたが、“会員サイト”的なログインパネルの配置となっている。ログイン状態でアクセスすれば、ここには貯めているdポイントの状態が表示される。

 これに歩調を合わせるように、パソコン版サイトのみで提供していたログイン機能を、スマホ版サイトにも追加。ネットワーク暗証番号やdアカウントを使いスマホサイトにアクセスすることで、dポイントや利用データ通信量、利用額など、各種情報が確認可能となった。また各種手続きについても、会員向けサービス「My docomo(マイドコモ)」の機能が、パソコン版に加えスマホ版でも利用可能になっている。

 画面下部の「目的から探す」の項目は、以前のアイコンを並べたデザインから、画像を使った横1行コラムのデザインに変更。パソコン版・スマホ版を共通化するとともに、それぞれのデバイスに最適化する、いわゆるマルチデバイス対応の流れにのった変更のようだ。

 基本的には、パソコン版とモバイル版の共通化・最適化、そしてdアカウントの積極活用といったところが、リニューアルの狙いのようだ。

 なお、サイトで提供されていた、ドコモクラウドサービス(ドコモ電話帳/ドコモメール/スケジュール&メモ/フォトコレクション/データ保管BOX)は、ドコモクラウドページに集約された。

ドコモがサイトをリニューアル……その狙いは?

《冨岡晶》

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