履歴書を読まれた回数、企業との相性がわかる---仕事を探すとポイントが貯まるサイト | 東京IT新聞

履歴書を読まれた回数、企業との相性がわかる---仕事を探すとポイントが貯まるサイト

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日本産業広告社は、仕事を探すとポイントが貯まるという新機軸の求人サイト「WHITE BOARD」(ホワイトボード)を、3月28日にオープンした。

「WHITE BOARD」は、求職者および企業向けの求人サイト。従来の求人サイト同様の機能に加え、企業が履歴書を開封するごとに、求職者に100ポイント(100円相当)が贈呈されるのが特徴だという。付与されたポイントは、現金やアマゾンギフト券に換金することが可能。求人内容は、正社員、アルバイト、パート、インターン希望などの16歳以上が対象となっている。

求職者は、自分の考え方・自分の性格・働きたい会社の社風など、企業会員に対して“公開されるプロフィール情報”と、名前や電話番号、血液型、兄弟構成など“公開されない履歴書の情報”を登録できる。“公開されるプロフィール情報”は誰でも閲覧可能だが、コンタクトをとるために必要な“公開されない履歴書の情報”を知りたい場合は、履歴書を「開封」する必要がある。企業側は、求職者のプロフィール情報を見て、興味を持った場合に、履歴書を「開封」し、さらに詳細な情報を確認できる。

求職者にとっては、ポイントを得られるだけでなく、画一的な履歴書フォーマットに依存せず自分をピーアールできる点、企業会員から履歴書を開封された回数・お気に入り登録数・相性度などが客観的に分かる点などがメリットだ。同社では、「“履歴書”を“利歴書”にする」というキャッチフレーズも掲げている。

企業に対して自分自身をプレゼンテーションするように利用してもらいたいという想いを込めて、日本産業広告社では、サイト名を「WHITE BOARD(ホワイトボード)」に命名したとのこと。

同社の広報担当は「求職者は、毎日懸命に履歴書を作成して企業に提出してもなかなか選考が進まず、『判断しやすい学歴以外にもちゃんと履歴書を見てくれているのだろうか?』と不信に感じるようになっています」と解説。

「履歴書の項目はフォーマット化されていて、限られた情報しか伝えることができません。企業に自分の魅力をしっかりと伝えることができるような、『もっと自由に自分を表現できて伝えられる履歴書』があったら良いのにと感じていました」と、WHITE BOARDの誕生の背景についてコメントしている。

WHITE BOARD
https://white-board.ne.jp/
《冨岡晶》

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