求人媒体への出稿と効果をマネージメント クラウド | 東京IT新聞

求人媒体への出稿と効果をマネージメント クラウド

ソリューション クラウド

バイト・パート採用支援クラウド

近年、アルバイト・パートの求人は増加している一方、採用は難しいという風景が続いている。厚生労働省発表の一般職業紹介状況によれば、パートタイムの有効求人倍率は、2015年平均で1.52倍で、2010年からずっと増加トレンドが続いており、人材確保が難しいのが現状だ。

こうした状況に応え、『wantedly』『LINEバイト』など、インターネットを活用した採用支援サービスがリリースされているが、企業側にとっては、応募者・求人情報の管理は複雑化している。

リクルートジョブズは、2015年10月から、組織の採用プロセス管理に重点を置いた“応募者追跡システム”『ジョブオプ採用管理』を展開。使いやすさを追求したUI/UX設計を強みに、機能開発を続けている。

『ジョブオプ』は、クラウドサービスとして提供されており、複数の求人媒体の応募者データ管理、自社採用ホームページの簡単な開設・運用に対応しているのが特長だ。コンサルタントによるサポートを、導入後に受けられるのも強みとのこと。この3月には、アップデートを実施し、「効果レポート機能の強化」と「求人媒体発注機能の実装」を行った。

効果レポート機能については、今回のアップデートにより「媒体別の応募数」「媒体別の採用数」「採用ホームページの応募数推移」「採用ホームページの原稿別応募状況(応募数・採用数)」「面接設定依頼率(全応募案件に占める、企業が応募者へ面接調整の連絡を実施済みの案件の割合)」「面接設定依頼 所要日数」「未ログインユーザー(各店舗のシステム利用状況の把握)」を見える化できるようにした。これにより、店舗ごとの採用プロセスの詳細が、画面だけでわかるようになり、本部担当者はプロセス改善をより容易に進めることができるという。

また、採用ホームページからの応募数や採用人数について、ワンクリックで可視化できるようになった。従来は、アクセス解析ツールなどを使用しなければわからなかった、採用ホームページの効率も計測できる。『ジョブオプ採用管理』は、「採用ホームページを簡単に作成する機能」「作成した採用ページでA/Bテストを実施できるオプション」を備えているため、採用ホームページの効果分析から改善までを、一気に実施できる見込みだ。

「求人媒体発注機能の実装」では、画面操作により求人媒体への発注を可能にした。これにより、「本部による発注状況の把握やコストの管理がしづらい」といった課題に対応し、リアルタイムな確認を可能にした。リクルート媒体への発注については、承認ステップを間に挟むことも可能。採用ホームページの原稿や過去使用した原稿を参照することもできる。この新機能により、スタッフ充足状況や採用コストを把握したうえで、本部は、各店舗のニーズに即した採用活動を行うことが可能とのこと。
《冨岡晶》

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