空港にWi-Fiルータ無人受取ボックス | 東京IT新聞

空港にWi-Fiルータ無人受取ボックス

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渡航先用Wi-Fiルータも自販機で手に入れる時代か。海外向けWi-Fiルータレンタルなどを展開するビジョンは4月25日、羽田空港の新カウンターを稼働。窓口で並ぶことなくルータを受け取れる“自販機タイプ”の無人受取ボックス「スマートピックアップ」を公開した。

京急羽田空港国際線ターミナル駅2階にある同社カウンターは、「これまでは、Wi-Fiルータをレンタルするユーザーたちで混雑すると通路に20~30m並ぶ状態だった」という。

このカウンター付近に新たに設置された「スマートピックアップ」(4月25日~)は、海外向けWi-Fiルータを事前予約したユーザが、「自販機でルータを買うような感覚で、受け取り作業が5秒ほどで完結する」というもの。

予約時に取得したQRコードをスマホ上で表示し、Wi-Fiルータ収納ロッカーに据え付けられた読み取り機にかざすと、指定されたロッカーが開き、ルータの受け取りが完了する。

100枠ある受け取りロッカーで、午前、午後のピーク帯に2回、受け取れる時間が設定されていることから、「最大で200台のルーターを無人でレンタルさせることができる」という。国際線ターミナル2階到着ロビーフロアの“駅前”に設置されたこの受け取りロッカー、同社は「いずれは出発ロビーフロアにも展開したい」と話していた。

羽田空港にWi-Fiルータ無人受取ボックス登場…QRコード、ピッで5秒

《大野雅人》

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