国内全法人の情報を配信する「Gozal 会社ナビ」…法人番号APIを活用 | 東京IT新聞

国内全法人の情報を配信する「Gozal 会社ナビ」…法人番号APIを活用

コンシューマー 産業のIT化

会社運営のバックオフィス業務を自動化し、管理できるサービス「Gozal(ゴザル)」を運用するBECは、国税庁の法人番号APIを活用し、国内の全法人の最新情報を配信する法人情報メディア「Gozal会社ナビ」の提供を開始した。

「Gozal会社ナビ」では、国税庁の法人番号APIを活用することで、国内に登記されたすべての法人の最新情報を提供する。国内法人を商号や法人番号などによって検索できる機能と、商号・本店所在地・設立日などの基本情報を、検索結果として表示する。

BECでは、今後は「Gozal会社ナビ」と多様なサービスとの連携を拡大し、検索した企業に関連する求人情報や商品情報、インタビュー、プレスリリース、ファイナンス情報など多様なコンテンツを集約した法人情報データベースの構築を目指す。さらに、各社が積極的に自社の情報を配信できる機能を解放し、ステークホルダーとコミュニケーションを行なうプラットフォームを目指す。

「Gozal会社ナビ」では、法人番号のWeb-APIを、国税庁より利用許諾を得て活用している。国税庁のデータベースから情報を取得しているため、国内法人について信頼性の高い最新情報を配信できる。法人番号とは、2015年10月より国内の全ての法人に付与された、13桁のユニークな数字だ。行政を効率化し、国民の利便性を高めることを理念の一つに掲げている。

「Gozal会社ナビ」では、多彩な方法で企業のの検索・絞込みが可能だ。会社名、法人番号での検索だけでなく、設立された日(情報公開された日)で検索したり、地域ごとに絞り込める。マーケティングツールとしても活用できるだろう。スマートフォンでの閲覧も考慮しており、地図も表示される。

「Gozal会社ナビ」では、国内法人の1社ずつに、専用のウェブページを作成し、その法人に関する求人情報、プレスリリース、インタビューなど、企業のメディア・サイトへアクセスする窓口となることを目指している。

いっぽう、BECが提供しているバックオフィス自動化サービス「Gozal(ゴザル)」では、ユーザーの法人企業様の最新の定款・登記情報や従業員データ、会計・キャッシュフロー、知的財産の保有状況、法務対応・許認可ステータスなど、幅広い情報を取り扱っている。BECでは将来的にはこれら二つのサービスを連携させ、今まで活用されてこなかった情報を様々にマッチングし、社会インフラとして展開していくという。
《東京IT新聞》

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