オムロンとヤフー、IoTサービス開発に関して基本合意 | 東京IT新聞

オムロンとヤフー、IoTサービス開発に関して基本合意

エンタープライズ 企業動向

 オムロンは2日、ネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)」(HVC)を使ったIoTサービスの強化として、ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供を開始する事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers ベータ版」と連携したサービス開発の検討に関する基本合意を締結した。

 HVCは、オムロン独自の顔画像センシング技術「OKAO Vision」で表情や性別、年齢、視線、ジェスチャーといった人の状態を認識し、その結果を無線でスマートフォン等に送信することができる、手のひらサイズのネットワークカメラセンサー。

 今回の基本合意により、「Yahoo!防災速報」の地震情報を「myThings Developers」経由でHVCが受信し、内蔵スピーカーから地震情報を伝えるサービスや、地震発生後にHVCのカメラで自動撮影し、自宅にいる家族の安否や被害状況をスマートフォンで確認できるサービスなど、「Yahoo!防災速報」と連携した各種サービスの提供に向けた開発を進めていく。

 さらにHVCの独自機能として、避難時に無人となった家屋に浸入した不審者を自動撮影して通知し、スマートフォンでリアルタイムに見ることも可能となる。

オムロンとYahoo!がIoTサービス開発に関する基本合意を締結

《防犯システム取材班/小池明》

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