「母親だからこそ気づく、ネットサービスの便利さ(後編)」

「ライブドアってどんな会社?」(第42回)

2008年03月11日(火)

[ 75 号]

第一線で働き続けながら、現在一児の母である尾方さん。女性として、母親としてこそ分かるネットサービスの便利さとは?


 尾方さんの子供は現在2歳。「子供といると本当、地球の裏側を知ったように全てが新鮮です」と目を輝かせる。

 出産後、1年間の産休を経て、職場に復帰した。一時は職場に復帰するか迷ったこともあったという。ではなぜ、働き続けることを決意したのだろう。「一度学んだことって、体から出ていかないんですよ。新しいことをはじめたい人が勉強をし続けられる環境がライブドアにはあって、私もまだまだ勉強したいと思ったんですね」

 また、スタッフのサポートと共に尾方さんの子育てを助けたのがネットサービスだった。
 「子供がまだ小さいので、ネットショッピングを頻繁に利用します。重い荷物を持たなくて良いのでとても助かりますよ」とのこと。そして、何よりネットショッピングで一番大切なのが「レビュー機能」であるという。本当に良いものを知るには一般ユーザーのレビューが最も信頼できる。「もう、レビューを読まないと買い物ができないほど生活に浸透していますね」と笑う。

 そんな尾方さんの目標は、チームで新しいアイデアを実現し、成功の喜びを共有すること。
 次々と生まれるネットサービスの中で、生き残っていくものはほんの一握りだ。しかし、たとえサービス自体が消えてしまっても、「あのサービスインパクトがあったなあ」と思い出してもらえる特徴的なサービスは人の心に生き続けると尾方さんは語る。

 「実は私、今は無き海外サービスの名前をハンドルネームにしているんですよ(笑)。すごく良いサービスだったのに、なんで無くなっちゃったんだろう……って今でも疑問ですね。同時に、ここまでユーザーに思ってもらえたら運用側として幸せだなって思います」

 7年間ライブドアで働き、サービスの終了に幾度となく立ち会ってきた尾方さんだからこそ言える言葉だろう。「サービスを終わらせる作業ってやっぱり辛いんです……。今後はサービスに命を吹き込んでいきたいですね」

 未来を見据える尾方さんが、大勢の人の心に響くサービスを創りあげる日はそう遠くないだろう。

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