“光る”生き物飼育&観察キット

青色LEDライトが付いて新登場

2008年04月08日(火)

[ 79 号]

 イー・レヴォリューション株式会社は、3月27日、生き物飼育&観察キット「Healing LABO」シリーズの新タイプとして、「アンツキャピタル・ライト」と「フェアリーシュリンプ・ライト」の2製品を、4月25日に同時発売すると発表した。

 ヒーリング効果とインテリア性を高めるべく、新たにキットへ青色LEDライトを搭載。ブルーの光が各生き物を照らし出し、幻想的な空間を演出する。「アンツキャピタル・ライト」では、アリの巣の立体的観賞が可能。専用ケースとライトベースに加え、「アンツジェルの素」を同梱し、水に同材料を入れ、電子レンジで加熱すると、アリの住処となる半透明ジェルができあがる。後は捕まえたアリをケースへ入れるのみで、自然に巣作りを開始。ジェル自体に栄養分が配合され、餌も不要だ。LEDライトの淡い光の中をアリが動く様子を手軽に楽しめる。

 他方、「フェアリーシュリンプ・ライト」では、宝エビ(正式名称:ホウネンエビ)の飼育と観察ができる。希少性ゆえ縁起物とされる同エビの英名は「妖精エビ」。1日置き、カルキを抜いた水の中に付属の乾燥卵を入れると、3~7日程で卵が孵化し、約1ヵ月で体長1~2センチ位に成長する。LEDライトの光を受け、水中を泳ぐ可憐なエビの姿が癒し効果をもたらす。

「フェアリーシュリンプ・ライト」。現在の日本では見ることが難しい、神秘的な妖精エビの観賞が可能。LEDライトの光が澄んだエビの体に反射し、幻想的な雰囲気。寿命は1~2月程

「フェアリーシュリンプ・ライト」。現在の日本では見ることが難しい、神秘的な妖精エビの観賞が可能。LEDライトの光が澄んだエビの体に反射し、幻想的な雰囲気。寿命は1~2月程


 同社は、アリ育成キット「アンツキャピタル」を2007年に発売。カラフルなジェル五色を揃えて展開し、販売個数5万個超と、好評を博した。今回の“光る”新キットに先駆け、3月28日に再販売。同シリーズとして、LED非搭載型の宝エビとカブトエビの飼育キット「フェアリーシュリンプ」「トリオプス」も新発売した。

 「大人の方にもお楽しみいただけるよう、生き物そのものをインテリアに、また、高いヒーリング効果も得られるものを、と考え、LEDライトを付けた形で製品化しました」(同社e-LIFE事業部マーケティンググループマーケティングチーム・池田源氏、以下同)。

 価格は、「アンツキャピタル・ライト」が2709円、「フェアリーシュリンプ・ライト」が2604円(共に税込)。「自由研究や学習目的などでご活用をいただく、小学生の男の子をメインターゲットに、ヒーリング要素から、20~39歳までの男女もターゲット層と考えております」とのこと。

(左)「アンツキャピタル・ライト」2709円、(右)「フェアリーシュリンプ・ライト」2604円(共に税込)。LEDライトには単4型乾電池を3本使用。全国の有名玩具店や量販店、雑貨店などで販売

(左)「アンツキャピタル・ライト」2709円、(右)「フェアリーシュリンプ・ライト」2604円(共に税込)。LEDライトには単4型乾電池を3本使用。全国の有名玩具店や量販店、雑貨店などで販売


 今後も、飼育と観察のみならず、ヒーリングやインテリアにも最適なシリーズ製品の拡充を予定。「低価格帯製品の販売も検討中。別の生き物の飼育キットの開発も引き続き行なっていきます」と、両キット合わせて2万個程の販売を目標としている。
( 森村康久 )


記事についてのご意見・ご感想

東京IT新聞 特集ラインナップ

専用サーバ・専用レンタルサーバーは at+link におまかせ!

Apple Store(Japan)

東京IT新聞HOTキーワード
東京ITイベント情報

イベントカレンダーを見る カレンダーを見る