「PIECE of PEACE TOKYO(以下ピース・オブ ・ピース)-レゴで作った世界遺産展 パート2-」が、2月1日から29日まで、渋谷パルコのパルコファクトリーとロゴスギャラリーで開催される。第1回は2003年10月から2007年9月までに、築城400年を迎えた彦根城などユニークな会場を含む、全国13カ所で展開され、来場者数は延べ約80万人を数えた。開催の意図としては、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動バックアップへの貢献があり、今回は大好評だった前回を受け、大幅にコンテンツを強化しての開催となる。
レゴとは、言わずと知れたデンマークに本社を置く玩具メーカーの組み立て式ブロックで、使用目的は“おもちゃ”の域にとどまらず、彫刻や絵、複雑な機械など、アート素材としても用いられている。もちろん、今回、専門家「レゴモデルビルダー」が組み上げた世界遺産も、レゴそのものからは想像できないリアリティーを誇っている。注目は人それぞれだろうが、第1弾で展示された「ピラミッド」「アンコール」「古都京都の文化財」に加え、目玉とされる「サグラダファミリア」「カトマンズの谷」「首里城」などがいかに再現されているかだけで興味をそそられるだろう。
「国内外のクリエーター、写真家、現代美術家、イラストレーター、書家など幅広い分野のアーティストが参加している。若い人にキャッチーなところでは、リリー・フランキーさんや土屋アンナさんの作品だろうか。『ピース・オブ・ピース』というタイトル通り、世界遺産にこだわらず、環境問題に対するメッセージなど、エコ的なコンセプトが根底にはある。とはいえ、難しいことは考えず、何でも作れてしまうレゴの曲線美を堪能してほしい」(宣伝局・大河内氏)
さて、ファッションビル・パルコ内にあるパルコファクトリー。これまで多くのアート展示会を行ってきたが、中には「ヅラ刑事」ほか、映画の公開記念プロモーションが行われたり、「東京.町工場より-機械部品と工具の展示即売」などバザールの場としても活用されてきたように、そのフィールド・間口は幅広い。「美術館やアートギャラリーより軟らかい展示会場としてとらえてもらいたい。実際、一般企業からのオファーもあるし、『THE DEVILROBOTS』の10周年記念ではロボットが登場したほか、エレクトロニクスを駆使した展示を扱ったこともあるので、IT業界とも無縁ではないと思う。実現に関しては、パルコ内にあることから、スタイリッシュさ、面白さ、斬新さなど、こちらが漠然とイメージするコンセプトに合致すればですが」
ピース・オブ・ピースに話を戻すと、会場にはレゴブロックでつくった募金箱が設置されたり、人気のブロック商品を中心に、数量限定のアイテムなどオリジナルグッズの販売も行う。入場料、グッズの売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付されることは言うまでもない。なお、渋谷の次は名古屋パルコ内のパルコギャラリーの開催が決定している。

http://www.parco-art.com/より
レゴとは、言わずと知れたデンマークに本社を置く玩具メーカーの組み立て式ブロックで、使用目的は“おもちゃ”の域にとどまらず、彫刻や絵、複雑な機械など、アート素材としても用いられている。もちろん、今回、専門家「レゴモデルビルダー」が組み上げた世界遺産も、レゴそのものからは想像できないリアリティーを誇っている。注目は人それぞれだろうが、第1弾で展示された「ピラミッド」「アンコール」「古都京都の文化財」に加え、目玉とされる「サグラダファミリア」「カトマンズの谷」「首里城」などがいかに再現されているかだけで興味をそそられるだろう。

レゴで作られた世界遺産(左:タージ・マハル、右:アンコール)
「国内外のクリエーター、写真家、現代美術家、イラストレーター、書家など幅広い分野のアーティストが参加している。若い人にキャッチーなところでは、リリー・フランキーさんや土屋アンナさんの作品だろうか。『ピース・オブ・ピース』というタイトル通り、世界遺産にこだわらず、環境問題に対するメッセージなど、エコ的なコンセプトが根底にはある。とはいえ、難しいことは考えず、何でも作れてしまうレゴの曲線美を堪能してほしい」(宣伝局・大河内氏)
さて、ファッションビル・パルコ内にあるパルコファクトリー。これまで多くのアート展示会を行ってきたが、中には「ヅラ刑事」ほか、映画の公開記念プロモーションが行われたり、「東京.町工場より-機械部品と工具の展示即売」などバザールの場としても活用されてきたように、そのフィールド・間口は幅広い。「美術館やアートギャラリーより軟らかい展示会場としてとらえてもらいたい。実際、一般企業からのオファーもあるし、『THE DEVILROBOTS』の10周年記念ではロボットが登場したほか、エレクトロニクスを駆使した展示を扱ったこともあるので、IT業界とも無縁ではないと思う。実現に関しては、パルコ内にあることから、スタイリッシュさ、面白さ、斬新さなど、こちらが漠然とイメージするコンセプトに合致すればですが」
ピース・オブ・ピースに話を戻すと、会場にはレゴブロックでつくった募金箱が設置されたり、人気のブロック商品を中心に、数量限定のアイテムなどオリジナルグッズの販売も行う。入場料、グッズの売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付されることは言うまでもない。なお、渋谷の次は名古屋パルコ内のパルコギャラリーの開催が決定している。
PIECE of PEACE TOKYO -『レゴ』で作った世界遺産展 PART-2-
10時~21時。パルコファクトリーのみ入場は閉場30分前までで、最終日は両会場とも18時で終了。会期中無休。入場料は一般300円、小学生100円、小学生未満は無料。
(
板垣威史
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『 「サグラダファミリア」「カトマンズの谷」など新作も投入 』に対する






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