Speak & Spell (http://www.gizmodo.jp/より)
この超有名ガジェット「Speak & Spell」をご存知でしょうか?
テキサス・インストゥルメント社が、本来は子供に英単語の勉強をさせるために作った、実際に存在するオモチャです。でも、そのロボットボイスがたまらなく愛らしく、あのクラフトワークも、あのテイトウワも…誰も彼も一時期はみーんなサンプリングして曲に使いました。ヤフオクでも一時期、大変値段が高騰していましたね。今でも2万円近くするようです。
そんな「Speak & Spell」がフラッシュになってタダで遊べる時代です。ちょっと遊んでみたいでしょ? もちろん、音をサンプリングするのもアリですね。
あ、注意があります。「Speak & Spell」は機械が発音したスペルを聞き取って、それを自分で入力するもので、自分が入力した単語を機械が発音してくれるのではありません。そこのところ、ご注意あれ。(ギズモード・ジャパンより抜粋)
YMOの「テクノポリス」という曲で聴こえる“TOKIO”というフレーズをご存知だろうか。「ロボットボイス」と言われる、あの感情のない無機質な発音が何となく「未来」を予感させ、曲が発売された当時、とても新鮮だったことを思い出す……思い出して思わずユーチューブでYMOの動画を観てしまった。
さて、今回は「Speak& Spell」という子供用英語学習おもちゃの紹介。おもちゃが発音する英単語に対して、その英単語のスペル(つづり)をキーを押して答えていく、というおもちゃで、子供のスペリング力の向上に一役買ってくれそうである。
ところでこのおもちゃ、発音がそのいわゆる「ロボットボイス」になっているという点が、実はマニア受けしているらしく、ネット上のブログなどでも、この「ロボットボイス」について書かれている記事を多く見かけるのだ。感情のない「ロボットボイス」が大人の心をしっかりと掴んでいるようである。
筆者も気になったので、少し試してみた。この商品、購入しなくても、ネット上で遊べる(※)。
さっそくスタートボタンをクリックしてみると、「ワォ!」、あのロボットボイスで英単語を聞いてきます。少々聞きにくいところはあるけれども、その発音はネイティブ並にかなり流暢で、外国かぶれの日本人の英語よりは、はるかに上手いのではないだろうか。 我々にとっては英語を「聞く」練習にもなるだろう。
聞かれた英単語をキーボードで打ち込むのだが、正解すると「CORRECT」と画面に表示されると同時に、ロボットボイスで言ってくれる。結構楽しめます。ロボットボイスを耳で聞いて書くというのはなかなか新鮮であるので、興味があってネット環境がある方は是非ともお試しを。
おもちゃを使うのは子供だが、買うのは大人である。ついつい自分の趣味で買ってしまいそうであるが、あくまでも“子供用英語学習おもちゃ”ですから、その辺をお忘れなく。
(
堀口剛
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