BD or HD DVD どちらを購入するべきか。

次世代ディスク対応レコーダー

2007年12月18日(火)

[ 66 号]

 2011年、本格的なデジタル放送時代へ突入する。それに向けてレコーダーの買い替えを予定している方も多いはず。現在、レコーダーとして、BD(ブルーレイディスク)とHD DVDに対応する2種類が発売されている。どちらを購入するべきか悩みどころだろう。

三菱化学メディア株式会社から発売の2倍速追記型片面2層BD-R DL(2007年9月発売:左)と、世界初の録画用片面2層 30GB HD DVD-Rディスク(2006年6月発売)

三菱化学メディア株式会社から発売の2倍速追記型片面2層BD-R DL(2007年9月発売:左)と、世界初の録画用片面2層 30GB HD DVD-Rディスク(2006年6月発売)


 主なレコーダーメーカーも、HD DVD対応レコーダーを発売する東芝に対して、BD対応レコーダーを発売しているソニー・パナソニック・シャープというように二分化している。その違いは容量の差である。それなら容量が多いBDで良いではないかと思うかも知れないが、一概にそうとも言えないのである。両方のディスクを発売する三菱化学メディア株式会社広報担当の山下氏は、
「好きな映画作品の発売形式や、好みのレコーダーメーカー、お手持ちのパソコンやゲーム機に対応するかどうかなどで選ばれる方が多い。それぞれ個人の使用目的や使用機器によって、どちらを選ぶかは違ってくると思う」と語った。

 例えば好きな映画がソニー系やディズニー、20世紀フォックスならBD、ユニバーサルや東芝系ならHD DVDを選んだ方が良いだろう。

 どちらにしても、この2種類には互換性がないということは最も注意すべき点である。
( 石田絢子 )


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