[注目ソリューション] G-stream 「会社案内 the movie」

【動画配信ソリューション最前線】

2008年04月15日(火)

[ 80 号]

動画を用いて採用力強化「会社案内 the movie」

 株式会社イークリエイト(東京・港、西宮成典代表取締役)は、2002年よりスクール情報を動画で伝える「動画で見学!入門ネット」を展開。同サイトを軸に、主にインターネット配信用動画と配信元となるウェブサイトの制作を手掛け、その実績は500社に上る。そこで培ったノウハウを活かし、2005年に動画(映像)制作・配信サービス「G-stream」を開始。各種用途に応じた動画制作から、動画を用いた効果的なプロモーションまで、トータルかつワンストップでサポートするインターネットメディア企業だ。今年3月には、新プラン「会社案内 the movie」をリリース。人材採用に動画を活用してミスマッチをなくし、良質なリクルート活動を行おうというもの。求職者からは「会社の本当の姿が伝わってくる」と真剣な応募者が増えるなど、導入企業で成果を上げ始めている。

同社の「G-stream」(http://www.g-stream.net/)

同社の「G-stream」(http://www.g-stream.net/)


 高品質な動画の制作を、リーズナブルな価格帯でサポートする「G-stream」。同サービスの特長は、動画の応用範囲の広域性に着目し、様々なニーズや要望ごとにカスタマイズを図った上で、撮影から編集、配信までの動画制作を総合的に提案・提供を行なう点だ。導入企業は用途に応じ、最適な形での動画配信やプロモーションの実現が可能となる。

 取り揃える動画活用法は実に多様だ。ウェブサイトからの配信を始め、QRコードを使った携帯動画への誘導、クロスメディア、DVDの制作など、インターネットと動画を駆使。充実のコンサルティングを施す。ウェブサイトやシステムの制作・構築にも対応。また、映像は自社で手持ちの素材を用いたり、編集やエンコード、配信のみといった注文も柔軟に応じている。

 インターネットでの動画視聴が普遍化した影響もあり、近年、ニーズが急速に高まっている。「動画に対する企業様の反応は明らかに変わってきています。とはいえ、動画の活用法についてはまだ模索されている企業様が多いのですが、弊社ならではの幅広い切り口で、ご要望に合わせたご提案が可能」(執行役員営業部統括部長・喜多豪史氏)であることが自慢だ。

「動画はテキストや写真だけでは伝わらない部分にさえもアプローチできますので、その効果は大きいですね」という喜多部長

「動画はテキストや写真だけでは伝わらない部分にさえもアプローチできますので、その効果は大きいですね」という喜多部長


 そして今年3月12日、同社は新たな展開として「会社案内 the movie」を開始した。短時間に豊富な情報を供し、圧倒的訴求力を有す動画を活用することで、「人財」採用強化のキラーコンテンツに変えていこうというものだ。

 動画では、企業理念やビジョン、社長や社員の声、職場の雰囲気などをリアルに提供できる。入社後に「こんなはずじゃなかった」という求職者と企業側のミスマッチ予防にもなるわけだ。

 既に導入した企業では、研修や社内イベント、配属先の様子などを事細かに動画で公開。求職者が「入社後のイメージ」を描けるようにした。会社案内などとも連動し、QRコードを掲載することで、若い求職者が気軽に動画へアクセスできるような工夫も凝らしている。

 多くの企業が悩みや苦労を抱える求人分野にフォーカスしたプランとして注目を集めそうだ。

 これまで動画制作で定評のある同社が、常にモットーとしているのが「ワクワク感」と「安心感」を伝えることだ。西宮成典代表取締役は、「行動を促す動線の設計が重要です。相手にイメージさせ、ワクワク感と同時に安心感を与えることで、人は次々にアクションを起こせるようになります。その最も簡単で効果的な手法が動画なのです」と話す。

「我々のサービスは、『人』がビジネスを展開している企業様が、最も取り組みたいところを実現していただくためのお手伝い。動画を用いた手法はその一番の近道となります」と話す西宮社長

「我々のサービスは、『人』がビジネスを展開している企業様が、最も取り組みたいところを実現していただくためのお手伝い。動画を用いた手法はその一番の近道となります」と話す西宮社長


 同社が作る動画の特徴は「人」中心としたスタイルをメインに提案していること。西宮氏は「動画は人柄が表れるものです。ですから、インターネット上で人間性をどう伝えていくか、魅せ方の工夫も非常に大切。弊社にはこれまで培ったノウハウがあります」と語る。

 小規模なスクール講師と入学希望者をつなぎ、次は企業と求職者の橋渡しを試みる。常に「人」を中枢に配する同社のサービスは、ヒューマニティーに溢れている。


連絡先:(フリーダイヤル)0120-719-101 (受付時間:平日10:00~18:00)
担当者:会川、喜多
( 森村康久、写真:岡部ユミ子 )

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