
ソーシャルブックマーク(以下SBM)は、インターネット上の記事やブログにメッセージを付加した形でWeb上にブックマークし、公開、共有できるサービスです。
Web上でブックマークを一元管理できる便利さはもちろんですが、「共有する」という点がSBMの肝ですね。情報発信の面から言えば、例えば、メッセンジャーを使って、友達に面白かった記事を紹介したりすることがありますよね。あるいは、ブログで公開したり。SBMは、そういう行動を混ぜ合わせてシステム化したものじゃないかなと。誰かに教えたいという欲求も含め、記事に対する興味自体を、ネット上にパブリッシュできる仕組みだと思います。
「Buzzurl」としての特徴はなんでしょうか。
まず、ユーザー層が多様だということですね。IT系はもちろんですが、Buzzurlのユーザーには、他のSBMサービスに比べて、主婦の方など一般層のユーザーが多いです。ユーザー層が多様な分、ブックマークされる記事もバラエティに富んでいます。
2つ目は、記事にコメントが書いてある率の高さです。ブックマークされている記事全体に対し、50~60%くらいの率でしょうか。
コメントを増やすために特別な工夫をされているんですか。
様々な施策を講じていますが、特にユーザーインターフェースは工夫しています。Buzzurlではブックマークされている記事のページ上でコメントを入力できるので、ユーザーはタイミングよくコメントを入力することができます。この仕様は、国内ではうちだけだと思います。それに、コメントに対する返信機能がついているのも、Buzzurlが国内唯一だと思います。
なぜそこまで力を入れているかというと、SBMは、人への信頼がキーになるサービスだからです。他社のSBMは、すでにブログサービスやコミュニティでユーザーのキャラクターを把握できているのですが、Buzzurlの場合はBuzzurl上だけで、その人のキャラクターを読み取れるようにしてあげないといけない。それには何が一番よいのかと考えて、その人にコメントをたくさん書いてもらうことだという結論になったんです。
今後の展望を聞かせてください。
「人」がキーになるサービスなので、自分の趣味趣向が近いユーザーをいかに簡単に探せるか、が今後の大きなテーマになると感じています。今でも、自分と同じような傾向の情報をブックマークしているユーザーを自動的に表示するシンクロユーザー機能があったりするのですが、まだ仕掛けが全然足りないと思っています。もっと探しやすい機能を考えていきたいですね。
※さらに詳しい記事はBuzzurlに掲載されている完全版で!(http://buzzurl.jp/interview)
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