紀伊半島南東部に人口約530人の村がある。周囲を三重県と奈良県に囲まれた日本唯一である飛び地の和歌山県北山村だ。典型的な少子高齢化が進む過疎村だが、そこから今年3月、日本初となる自治体運営によるブログポータルサイト「北山ブログ」が開設された。
紀州熊野地域の市町村と連携し、観光情報を全国に発信するとともに、ブログを通じて環境保護や福祉行政に取り組むという地域密着型のポータルサイトとなる。そのブログである「村ぶろ」がいま熱い。
全国規模では稀薄すぎる。地域密着ならではの役立つ情報
周囲人口15万人をターゲットとするブログだが、1日4万5000ページビュー(PV)を実現。今年3月にβ版がスタートし、6月にグランドオープンした若いサイトだが、「村ぶろ」には74歳になる大先輩のブログがあるなど、初心者にも扱いやすく、誰でも気軽に始められるアーキテクチャが受けているようだ。
このポータルサイトを構築した株式会社マックスライン(本社・和歌山県田辺市)の杉本仁史社長は「大手のブログでは芸能人やネット上級者の方達のブログに人気が集まり、アクセスもあがりますが、例えばパソコン初心者の主婦の方などはブログを書いても誰も見てくれないというような状況もありますよね。その点「村ぶろ」はブログを覚えたての方がたくさん集まって運営されていますので、とても温かいポータルに仕上がっています。素人の方でも楽しめるのが地域密着型ブログの利点でしょうね」と語る。地域住民ならではの、共有できる話題が豊富であることが活発なブログ運営に繋がっていると言えるだろう。
この「村ぶろ」を構築したシステムが、ポータルサイト構築パッケージ「Max Blog」としてこの8月からリリースされている。
「地方自治体向けのポータルサイトとして「村ぶろ」を作りましたので、細部にわたって作り込みました。例えば公共の場にふさわしくない画像や表現の書き込みを見つけた場合、誰でも素早くウェブマスターに通報できるようにしています。だけど参加するための制限はあまり設けたくないので、村人の紹介が無ければ新たに村人に成れないと言うことはありません。自由に参加できるけど、管理しやすい環境をご提供できるものに仕上げています」(同杉本氏)と語る。
「想定しているユーザー規模は15万人。市区町村など、地域密着型のポータルサイト構築パッケージです。販売ターゲットは地方自治体だけではなく、その地域で何かに特化した企業や業種向けに展開したいと考えています。例えば近隣地区にチェーン展開しているパチンコ屋さんとか、お客さん同士で情報交換やコミュニケーションが取れるようなポータルサイトを構築するのに適していると自負しています」と言う。
「Max Blog」の主な機能は記事投稿機能のほか、SNS的なコミュニティ機能、お友達に一斉にメールで招待が送れる機能、ブログランキングを運営者が操作できたり、その日1日に投稿された画像を一目で閲覧できる機能など、細かいところにまで気を配った作りが特徴だ。
初期導入費用30万円、月額ライセンス料金8万円、サーバ価格は別途必要で2万円からとなっている。地域密着型だからと言うわけではないが、価格もコンパクトに仕上がっている。
紀州熊野地域の市町村と連携し、観光情報を全国に発信するとともに、ブログを通じて環境保護や福祉行政に取り組むという地域密着型のポータルサイトとなる。そのブログである「村ぶろ」がいま熱い。
全国規模では稀薄すぎる。地域密着ならではの役立つ情報
周囲人口15万人をターゲットとするブログだが、1日4万5000ページビュー(PV)を実現。今年3月にβ版がスタートし、6月にグランドオープンした若いサイトだが、「村ぶろ」には74歳になる大先輩のブログがあるなど、初心者にも扱いやすく、誰でも気軽に始められるアーキテクチャが受けているようだ。

「村ぶろ」(http://www.murablo.jp/)地域密着型ならではの濃密な情報交換の場
このポータルサイトを構築した株式会社マックスライン(本社・和歌山県田辺市)の杉本仁史社長は「大手のブログでは芸能人やネット上級者の方達のブログに人気が集まり、アクセスもあがりますが、例えばパソコン初心者の主婦の方などはブログを書いても誰も見てくれないというような状況もありますよね。その点「村ぶろ」はブログを覚えたての方がたくさん集まって運営されていますので、とても温かいポータルに仕上がっています。素人の方でも楽しめるのが地域密着型ブログの利点でしょうね」と語る。地域住民ならではの、共有できる話題が豊富であることが活発なブログ運営に繋がっていると言えるだろう。

「特徴ある地方の企業にこそ役立てて欲しい!」と熱く語る杉本社長
この「村ぶろ」を構築したシステムが、ポータルサイト構築パッケージ「Max Blog」としてこの8月からリリースされている。
「地方自治体向けのポータルサイトとして「村ぶろ」を作りましたので、細部にわたって作り込みました。例えば公共の場にふさわしくない画像や表現の書き込みを見つけた場合、誰でも素早くウェブマスターに通報できるようにしています。だけど参加するための制限はあまり設けたくないので、村人の紹介が無ければ新たに村人に成れないと言うことはありません。自由に参加できるけど、管理しやすい環境をご提供できるものに仕上げています」(同杉本氏)と語る。

「Max Blog」は地域や企業のカラーに沿った設計が可能
「想定しているユーザー規模は15万人。市区町村など、地域密着型のポータルサイト構築パッケージです。販売ターゲットは地方自治体だけではなく、その地域で何かに特化した企業や業種向けに展開したいと考えています。例えば近隣地区にチェーン展開しているパチンコ屋さんとか、お客さん同士で情報交換やコミュニケーションが取れるようなポータルサイトを構築するのに適していると自負しています」と言う。
「Max Blog」の主な機能は記事投稿機能のほか、SNS的なコミュニティ機能、お友達に一斉にメールで招待が送れる機能、ブログランキングを運営者が操作できたり、その日1日に投稿された画像を一目で閲覧できる機能など、細かいところにまで気を配った作りが特徴だ。
初期導入費用30万円、月額ライセンス料金8万円、サーバ価格は別途必要で2万円からとなっている。地域密着型だからと言うわけではないが、価格もコンパクトに仕上がっている。
(
櫻井弘次
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『 日本初! 自治体運営による“ブログポータルサイト”とは 』に対する






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