
AdCamo(http://www.adcamo.com/)より
背景画像ごと広告メディアにしてくれる『AdCamo』
バナー広告が大きくなってきている。昔のバナーサイズに比べて最近はスーパーバナーとか、レクタングルとかが人気っぽい。
そう考えるとAdCamoみたいな動きが出てきても不思議ではない。
このサイトではバナーに加えて、サイトの背景まで広告にしちゃいましょう、という商品を販売しているようだ。
パートナーとなるメディアのサイトでは、背景画像ごと企業の広告にジャックされてしまう、という仕組みだ。
ブログのポータルなどでは映画とかのキャンペーン用にテーマが変えられるようになっていたりするので、まぁ、ありといえばありだろう。
それにしてもバナーのサイズ争いはとどまるところを知らないですね。いきつくところまでいきついた先に新しい仕組みがあるような気がしないでもない・・・。(百式より)
百式(http://www.100shiki.com/)
ここ数年のブログブームでブログをお持ちの読者も多いだろうと思う。ブログを始める動機にはいろいろあるが、その一つに「小遣い稼ぎ」がある。実際、書店に行くと「売れるブログ~」とか「ブログでネット開業~」などのタイトルの本が何冊も並んでいる。ブログの広告としての可能性に気づいていろいろな技術開発が行なわれた結果、そういう環境が整備されたのだ。
何故、ブログが広告になり得るか。それは商品を買う前に同じ客の立場の人間が実際使ってみてどうだったかを知りたいと思うからである。中にはこれを逆手にとって企業が自社の社員に一般人を装って広告ブログを書かせたり、ブロガーに報酬を出して宣伝記事を書いてもらったりするケースもある。たいていはバレるが。
今回紹介するサイトは、ブログやサイトの背景イメージを全面広告にして、広告収入を得ることができるサービスである。他にもいろいろなアフィリエイトサービスはあるし、獲得競争の激しいブログサイトでも使用料を無料にするだけでなく、挿入広告によっていくばくかの還元をしてくれるところもあるが、背景イメージをまるごとというのは確かに世界で初めてかもしれない。
しかし、ブロガーの立場から言わせてもらえば、正直ちょっとこれは使おうとは思わない。ブログは一つの自己表現なのだ。背景もその重要な一部なのに、全面広告配信にするなんて考えられない。自分が読む立場でもそんなテンプレートを使ってるブログの記事は信用しないし、トラックバックが来たら削除する。
さらに悪いことに、配信される広告が定期的に変わるので、定期的に背景全体が別の企業の全面広告に衣替えされてしまうのだ。そこまでいくと好むと好まざるとに拘らずもうスパムブログにしか見えない。
やっぱりアメリカ流の広告手法は日本人にはあまりに直接的で、どぎつ過ぎるなぁというのが率直な感想である。これも文化の違いなのだろうか。
(
城崎裕一
)
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『 サイトの背景画像を広告メディアに 』に対する







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