TwitterのFollower数を管理、ブログに貼り付け 【東京IT新聞 meets 百式】

2008年06月24日(火)

[ 88 号]

TwitterCounter (http://www.twittercounter.com/)

TwitterCounter (http://www.twittercounter.com/)


TwitterのFollower数をブログに貼れる『TwitterCounter』

 Twitter上でいかに自分が人気かを自慢できるブログパーツが登場した模様。
 TwitterCounterではTwitterのFollower数を管理、ブログパーツとして貼り付けられるコードを提供してくれる。
 これを貼り付けておけば、FeedburnerのようにRSSの登録者数が何人、といった具合にTwitterのFollower数を読者に知らせることができるだろう。
 またここで登録しておくと毎日Follower数を管理してくれるようで、その数がどういう具合に伸びてきたかを知ることもできる。
 自分がオンライン上でどのような活動をしているかをブログパーツで提供する。こうした発想は他にも活かせそうですね。(百式より)

百式 (http://www.100shiki.com/)

百式 (http://www.100shiki.com/)


 今回のサイトはTwitter上でのフォロアー(友達、支持者。ミクシィにおける「マイミク」のようなもの)の数を、その最近の変動とともに表示してくれるプログパーツを配信している。近年SNSなどのコミュニティサイトが増え、またオンラインゲームなどでも囲い込みのために「コミュニティ化」が進んでいるので、一人の人間が行なうネット上での活動がどんどん多様化している。そうなってくると、それらをうまく関連させて活用し、ネット上での自己を確立・演出したいというニーズは当然出てくる。このサービスはそういったニーズに応えるものとして提供されているのだが、特徴的なのはそれをブログに繋げたところだ。ブログシステムの高機能化やプラグインの普及によって単なる「日記」ではなく、「ホームページ」として利用されることの増えたブログを、文字通りネット上の自分へのポータルサイトとして利用する助けになるツールなのだ。

 さて、Twitterといえば最近システムダウンが相次ぎ、サービスとしての信頼を回復することが望まれているが、一方でTwitterを利用していろいろなことを行なうサービスはどんどん増えている。現状のトラブルをフォローする「Twitterが落ちている時にも発言を投稿できて復旧したらまとめてアップロードしてくれるサービス」まで出てきた。それだけこのサイトのサービスの意義が認められ、ユーザに愛されているということだ。同じサイトビルダとして羨ましい限りである。

 今回の問題にしても、あまりにもユーザ数が爆発的に増えたためにスケールアップが追いつかなかった結果とも言える。「Ruby on Rails」という、開発には強力だが実運用面でのスケーラビリティに課題のあるフレームワークで構築されているために、スタッフはスケールアップに苦慮していることと思うが、世界中の人々の期待を担っていると自負して、早く安定したシステムを完成させるよう頑張ってもらいたいものである。
( 城崎裕一 )

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