
Web2Rain (http://www.web2rain.com/) より
サイト制作に役立ちそうなWeb2.0的ツールが400以上まとまっている『Web2Rain』
ただのリンク集といえばそうなのだが、うまいことカテゴリー分けされていて使いやすそうなのでご紹介。
Web2Rainはサイト制作に役立ちそうな2・0っぽいツールを集めたサイトである。全部で400を超えるツールがまとめられているようだ。
サイトはゼロから作ってもいいが、便利なツールが日々登場しているのでこうしたツールをうまく使ってスピーディに仕上げたいところだ。
紹介されているツールはきちんと機能別にタグ付けもされているので、ピンポイントな要望にも応えてくれるだろう。またタグクラウドやキーワード検索にももちろん対応している。
日々登場するネットツールの全容をつかむことは難しい。こうした探しやすいサイトは知っておいても悪くないですな。(百式より)
今のインターネット上を眺めてみると、もう既に普通の文書ファイルのみで構成された、何かの情報を置いてあるだけというサイトはむしろ少数で、ほとんどがユーザのリクエストに応じて何らかの処理をする「ウェブアプリケーション」になっているように思う。最初のウェブアプリケーションは、膨大になったサイト内の情報をより素早く取り出すための検索機能であったが、もう現代ではその領域をはるかに超えて、デスクトップアプリケーションに取って代わるレベルに近づいてきた。
さて、今回紹介するサイトでは、ウェブ開発に役立つパーツを紹介している。わかりやすくカテゴリーに分けられたところに、よく使われそうなデザインやツールが展示されていて、ダウンロードして利用可能になっているのだ。
こういうツールの類の利点は、まず何よりも自作しないで済むので作業が早く終わるということと、もう一つ忘れてはいけない点は、サイトの垣根を越えてインターフェースの部品が統一されるとユーザビリティが向上するということだ。この形は「ボタン」であるとかこれは「タブ」だとか、ある程度共有の形があれば、ユーザは類推が利いて使いやすいユーザーインターフェースができるのだ。例えば、ビデオデッキやDVDデッキが取説なしでもある程度使えるのは、記号や形状に一定のルールがあって、全ての機種がそれに則って作られているからである。アップル社のMacが成功したのも、ほとんど全てのアプリケーションのインターフェースが統一されていて、「カチカチ・ズルズル・ボットン」で使えたからだ。
このようにユーザが類推を働かせやすいようにインターフェースを設計することは、使いやすさに直結する。そういう意味でこうしたツールの普及はユーザーからも開発者からも歓迎されるべきものである。昔のプログラマには、こうした部品の一つ一つまで自作しないと気が済まない人が多かったが、これからの時代、そうした姿勢は過去の遺物となる。
(
城崎裕一
)
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『 サイト制作に役立ちそうなツールいろいろ 【東京IT新聞 meets 百式】 』に対する






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