市場規模やシェアなど調査

ホスティング事業、研究会が発足

2008年03月18日(火)

[ 76 号]

 ホスティング事業に特化した市場調査活動などを行う「ホスティングビジネス研究会」が今月7日に発足した。19社が会員として参加する。

 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(=GLOCOM、宮原明所長、東京・六本木)が立ち上げたもので、同センターの新谷隆主幹研究員が研究会主査として、今後の活動を取りまとめていく。

 同センター内で開かれた第1回研究会にはホスティング事業者15社から30名が参加。同センタ―主幹研究員で慶応大准教授の田中辰雄氏による特別講演が行われたほか、今後の活動内容が話し合われ、(1)市場規模と各社のシェア、(2)マーケットの特徴と国際比較、(3)今後の成長性と業界の展望――という3点を柱に、調査研究を行っていくことが決まった。

 新谷主任研究員は「日本にはホスティング事業者に特化した信頼あるデータがない。欧米の事業実態も含めて調査し、業界の発展に役立てたい」と話した。

研究会の活動内容について話す新谷隆主任研究員(3月7日、国際大学GLOCOMで行われた第1回研究会で)

研究会の活動内容について話す新谷隆主任研究員(3月7日、国際大学GLOCOMで行われた第1回研究会で)


 第2回の研究会は今年7月10日に沖縄で予定。10月17日の第3回研究会でホスティング市場調査レポートが発表される。研究会への参加は1社あたり年会費21万円。問い合わせは同研究会(03-5411-6675)へ。


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