10月5日、かねてから噂のタッチスクリーン式の新型iPod、「iPod touch」が銀座など本州のアップルストアで発売され、10時の開店時、銀座では100名を越える列が作られた。
iPod touchはネットで早期注文した一部のユーザーには9月の終わりに届けられていたが、WindowsのiTunesでアクティベイトができないという不具合が発生し、出荷が一時中断していた。iTunesのバージョンが今月になって上がり、アクティベイトが正常に行われるようになったのを受けて、ようやく店頭に並ぶことになった。
銀座店一番乗りは1時半から並んでいたそうで、筆者が到着した開店30分前では60名ほど。「仕事で来た。購入して会社に持って行く」という方も。やはりtouchの先進インターフェイスを研究する会社も多そうだ。
開店と同時に列はそのままレジへ流れ、16GB、8GBモデルとも販売開始。心配された個数はそれなりに準備してあったようで、問題なく処理されていた。店頭にもすでにデモ機がディスプレイされており、購入者もその場でtouchの独特のインターフェイスを体験していたようだ。
日本でiPod touchに注目が集まるのは、やはり国内ではまだ使うことができないiPhoneへ興味があるためだろう。中でも今までにないタッチ&フィールを体験できる、480×320ピクセルの大型タッチスクリーンの操作は非常に洗練されている。Cover Flowと呼ばれる、アルバムアートを並べた表示状態で、指先でアルバムを選ぶかのようなインターフェイスは秀逸。写真なども指先で「めくり」、大きくしたいところは指先で「広げる」。これはまるで、デジタルデータに直接触っているかのような新鮮な感覚だ。
そしてもうひとつの特徴は、その画面の大きさによるウェブページや動画の見やすさだろう。touchは無線LANで繋がるため、携帯のブラウザでは決してできない快適なネットサーフィンを楽しめる。動画再生も非常になめらかで、PCで録画したTVドラマなどなら問題なく持ち歩けるだろう。
iPod touchは実はiPodという範疇に収まらない製品なのかもしれない。実際、筆者は購入してから4日の間、まだtouchを使って音楽をまともに聴いていないのだ。iPodというよりは新種のメディアブラウザという位置づけが正しい、新しい製品と言えるだろう。
iPod touchはネットで早期注文した一部のユーザーには9月の終わりに届けられていたが、WindowsのiTunesでアクティベイトができないという不具合が発生し、出荷が一時中断していた。iTunesのバージョンが今月になって上がり、アクティベイトが正常に行われるようになったのを受けて、ようやく店頭に並ぶことになった。
銀座店一番乗りは1時半から並んでいたそうで、筆者が到着した開店30分前では60名ほど。「仕事で来た。購入して会社に持って行く」という方も。やはりtouchの先進インターフェイスを研究する会社も多そうだ。

アップルストア銀座前の行列
開店と同時に列はそのままレジへ流れ、16GB、8GBモデルとも販売開始。心配された個数はそれなりに準備してあったようで、問題なく処理されていた。店頭にもすでにデモ機がディスプレイされており、購入者もその場でtouchの独特のインターフェイスを体験していたようだ。
日本でiPod touchに注目が集まるのは、やはり国内ではまだ使うことができないiPhoneへ興味があるためだろう。中でも今までにないタッチ&フィールを体験できる、480×320ピクセルの大型タッチスクリーンの操作は非常に洗練されている。Cover Flowと呼ばれる、アルバムアートを並べた表示状態で、指先でアルバムを選ぶかのようなインターフェイスは秀逸。写真なども指先で「めくり」、大きくしたいところは指先で「広げる」。これはまるで、デジタルデータに直接触っているかのような新鮮な感覚だ。
そしてもうひとつの特徴は、その画面の大きさによるウェブページや動画の見やすさだろう。touchは無線LANで繋がるため、携帯のブラウザでは決してできない快適なネットサーフィンを楽しめる。動画再生も非常になめらかで、PCで録画したTVドラマなどなら問題なく持ち歩けるだろう。
iPod touchは実はiPodという範疇に収まらない製品なのかもしれない。実際、筆者は購入してから4日の間、まだtouchを使って音楽をまともに聴いていないのだ。iPodというよりは新種のメディアブラウザという位置づけが正しい、新しい製品と言えるだろう。
(
矢橋司
)
キーワード
記事についてのご意見・ご感想
『 iPod touch発売。初日のアップルストアは行列も 』に対する






ページの先頭へ
