投資保護の為のサービス活用と双方管理によるリスクコントロール

feedpathZebra

2007年06月05日(火)

[ 39 号]

フィードパス開発本部岩上氏 (写真:岡部有美子)

フィードパス開発本部岩上氏 (写真:岡部有美子)


 企業経営にリスクはつきまとうものだ。リスク軽減のためには、あらかじめ想定されるリスクを洗い出し対応策をとらなければならない。

 米国SOX法のもとで導入効果が実証されたZimbraをベースとするWebメールサービスfeedpathZebraは、リスクマネージメントに絶大な効果を発揮してくれる。はじめから利便性とセキュリティ強度を高いレベルで同時に実現しているが、さらにfeedpathZebraが持つマッシュアップ連携機能を使ってセキュリティを担保することも可能だ。

 セキュリティーの確保は、内部統制上最も重要な項目となるが、feedpathZebraは、クライアントPC内はもちろんのこと、ブラウザキャッシュ内にもメールデータは残らない。添付ファイルはサーバー側でHTMLに変換して無害化するため、添付ファイルを開かなくても、ブラウザだけで閲覧できる。これにより、ウィルスに感染した添付ファイルをクライアントPCで開いてしまうことも防止できる。外部からのスパムメールやウィルスメールを駆除するアンチウィルス、アンチスパムの仕組みも標準装備されていて安心だ。アンチスパムは自動学習機能があるため、管理者がスパム対策に時間を要することはない。また、サーバーはセキュリティーレベルの高いデータセンターに設置され、専門スタッフが監視するためサーバー運用を気にする必要はない。このように、社内の特定の担当者にシステムの全権管理をさせないサービス構成となっている。

 フィードパス株式会社技術開発本部岩上由高氏は、管理についてこう指摘する。 

 「システムの神様は作ってはいけません。リスクマネージメントの観点から、全権管理者を置くのはNGです。クライアントとFeedpathの双方で管理体制を確立するのが、リスクを無くすことにつながります」。実績あるオープンソースプログラムを採用しているため、ベンダーロックインせずオープンソース内での改善対応ができ、コスト削減が期待できる。feedpathZebraは、投資をムダにしない息の長いWebメールサービスとなるだろう。
( 植田鉄也 )

キーワード


記事についてのご意見・ご感想

東京IT新聞 特集ラインナップ

専用サーバ・専用レンタルサーバーは at+link におまかせ!

Apple Store(Japan)

東京IT新聞HOTキーワード
東京ITイベント情報

イベントカレンダーを見る カレンダーを見る