ウィルコムは、3月3日、シャープ、インテル、マイクロソフトと共同で次世代モバイルコミュニケーション端末を開発していることを発表した。米国際家電展示会「2008 International CES」で展示されていたウィルコム端末では、スペックが把握できなかったが、今回の発表でそのスペックの多くが明らかになった。
この次世代モバイルコミュニケーション端末は、インテルが次世代モバイル機器向けに開発している最新CPU「Intel Atomプロセッサー」が搭載される。45nmプロセスのチップ製造技術が採用され、高度な処理性能と低消費電力を実現する。Atomは、インテルが「モバイルインターネットデバイス」(MID)と呼ばれる小型携帯情報端末や小型ノートPC向けCPUで、グラフィックス機能を内蔵したチップセットや無線機能用チップなどで構成される。
さらに、同機のOSは、「Windows Mobile」ではなく「Windows Vista」を採用し、シャープの高精細ワイド液晶が搭載されるという驚きのスペックになる。現在、デザインは明らかにされていない段階だが、スマートフォンではなくパソコンと同じアプリケーションを利用できるのが、ユーザーにとっては大きな魅力だ。ウィルコムが全国99.3%をカバーする広いエリアで、リーズナブルな定額料金で利用できるようになるため、モバイルコミュニケーションの利便性が一気に上がることが予想される。
同機は、人気機種W- ZERO3とは別の開発とされ、次世代PHSでの新しい使い方を先取りしたモデルとなる。また、移動体通信と有線通信を融合したFMC(Fixed Mobile Convergence)サービスとの高い親和性や、ウィルコムが「次世代PHS」で実現を目指すワイヤレスブロードバンドでのモバイルコミュニケーションスタイルも視野に入れた革新的な製品となる、とアナウンスされている。このスペックは、実機を手にとってみたいと思わせるには、十分すぎるくらいに魅力的だ。低料金でデザインが良ければ人気機種になる可能性は大きいか。4月下旬に詳細発表、6月の発売の見込みだ。
とはいえ、ノートブック、ケータイ、iPod、ゲーム機端末、デジカメ、そしてモバイルマシン端末……ビジネス マンのカバンが年々重くなっていくように思えるのは気のせいか。
この次世代モバイルコミュニケーション端末は、インテルが次世代モバイル機器向けに開発している最新CPU「Intel Atomプロセッサー」が搭載される。45nmプロセスのチップ製造技術が採用され、高度な処理性能と低消費電力を実現する。Atomは、インテルが「モバイルインターネットデバイス」(MID)と呼ばれる小型携帯情報端末や小型ノートPC向けCPUで、グラフィックス機能を内蔵したチップセットや無線機能用チップなどで構成される。
さらに、同機のOSは、「Windows Mobile」ではなく「Windows Vista」を採用し、シャープの高精細ワイド液晶が搭載されるという驚きのスペックになる。現在、デザインは明らかにされていない段階だが、スマートフォンではなくパソコンと同じアプリケーションを利用できるのが、ユーザーにとっては大きな魅力だ。ウィルコムが全国99.3%をカバーする広いエリアで、リーズナブルな定額料金で利用できるようになるため、モバイルコミュニケーションの利便性が一気に上がることが予想される。
同機は、人気機種W- ZERO3とは別の開発とされ、次世代PHSでの新しい使い方を先取りしたモデルとなる。また、移動体通信と有線通信を融合したFMC(Fixed Mobile Convergence)サービスとの高い親和性や、ウィルコムが「次世代PHS」で実現を目指すワイヤレスブロードバンドでのモバイルコミュニケーションスタイルも視野に入れた革新的な製品となる、とアナウンスされている。このスペックは、実機を手にとってみたいと思わせるには、十分すぎるくらいに魅力的だ。低料金でデザインが良ければ人気機種になる可能性は大きいか。4月下旬に詳細発表、6月の発売の見込みだ。
とはいえ、ノートブック、ケータイ、iPod、ゲーム機端末、デジカメ、そしてモバイルマシン端末……ビジネス マンのカバンが年々重くなっていくように思えるのは気のせいか。
(
植田鉄也
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