データウェアハウス&CRMエキスポ(D&C)は、同展示会の中では13回目。当初はデータウェアハウスエキスポであったのだが、数年前、CRMが注目を集めたタイミングで名称が変更された。ちなみにデータウェアハウスというのは、情報を蓄積したデータベースのことで、CRMは、顧客情報を管理するシステムのこと。簡単に言えば、どの客がいつ何を買い、どんなセミナーに出て、どんな問い合わせをしたか、という情報が見やすく管理されているシステムで、近年様々な業種業態で普及してきている。 名称変更をするのなら、今年は是非SaaSエキスポにしてもらいたかったというのが率直な感想だ。
SaaS(Software as a Service)は簡単に言うと、ソフトウェアをPCにインストールしないで、サービスとしてほかの場所にインストールされているソフトウェアをインターネットを介して使ってください、というものだ。この方式であれば、各PCにソフトウェアをインストールする手間がなくなる上に、そのPCが盗まれても、データはそこにないので、情報の漏洩が起こらない、更には、データがセキュリティで管理されたサーバにあるので、IDとパスワードが分かれば、別の場所からでもアクセスが可能であるなどの利点があり、ここにきて大きな注目を集めている。
ある意味SaaSの老舗ともいえるセールスフォースドットコム。元オラクルの役員が設立した同社のCRMは、すでに多数のユーザー企業がある。今回の展示では、ユーザー企業の写真とコメントの入ったパネルを多数掲示し、他社との実績の違いを見せ付けた。
その隣はネオジャパンである。こちらは電光掲示板のついたブースが目を引く作り。ここでもSaaSを紹介していた。同社のサービス「アプリタス」のウリは、さまざまな機能を選んで利用できることである。また、同社のデスクネッツなど、従来製品のグループウェアがSaaS対応化していることも興味深い。
SaaSの新進気鋭企業として注目を集めていたネットスイートも展示をし、プレゼンでは多くの観客を集めていた。同社の製品はCRMだけでなく、ERPと呼ばれる基幹業務機能も提供している。
また、企業の業務になくてはならない「帳票」もSaaS対応していた。ウイングアークテクノロジーズでは「帳票SaaS」という展示を行っており、SaaSの場合であっても簡単に帳票が出せるサービスを、これまたSaaS形式にて月額5万円~で提供しているとのことだ。
従来型のCRMや、老舗の統計ソフトウェア企業であるエスピーエスエス、SASなどの展示もあったが、特に目をひいたのは一連のSaaSであった。
SaaS(Software as a Service)は簡単に言うと、ソフトウェアをPCにインストールしないで、サービスとしてほかの場所にインストールされているソフトウェアをインターネットを介して使ってください、というものだ。この方式であれば、各PCにソフトウェアをインストールする手間がなくなる上に、そのPCが盗まれても、データはそこにないので、情報の漏洩が起こらない、更には、データがセキュリティで管理されたサーバにあるので、IDとパスワードが分かれば、別の場所からでもアクセスが可能であるなどの利点があり、ここにきて大きな注目を集めている。
ある意味SaaSの老舗ともいえるセールスフォースドットコム。元オラクルの役員が設立した同社のCRMは、すでに多数のユーザー企業がある。今回の展示では、ユーザー企業の写真とコメントの入ったパネルを多数掲示し、他社との実績の違いを見せ付けた。
その隣はネオジャパンである。こちらは電光掲示板のついたブースが目を引く作り。ここでもSaaSを紹介していた。同社のサービス「アプリタス」のウリは、さまざまな機能を選んで利用できることである。また、同社のデスクネッツなど、従来製品のグループウェアがSaaS対応化していることも興味深い。
SaaSの新進気鋭企業として注目を集めていたネットスイートも展示をし、プレゼンでは多くの観客を集めていた。同社の製品はCRMだけでなく、ERPと呼ばれる基幹業務機能も提供している。

ネットスイートのブース
また、企業の業務になくてはならない「帳票」もSaaS対応していた。ウイングアークテクノロジーズでは「帳票SaaS」という展示を行っており、SaaSの場合であっても簡単に帳票が出せるサービスを、これまたSaaS形式にて月額5万円~で提供しているとのことだ。

ウイングアークの帳票SaaSプレゼンテーション
従来型のCRMや、老舗の統計ソフトウェア企業であるエスピーエスエス、SASなどの展示もあったが、特に目をひいたのは一連のSaaSであった。
(
ビーコミ 加藤恭子
)
キーワード
記事についてのご意見・ご感想
『 SaaSエキスポと化していたデータウェアハウス&CRMエキスポ 』に対する






ページの先頭へ
