6月13日~15日、ロックフェスティバル「ダウンロードフェスティバル」が開催された。
ダウンロードフェスティバルは、2003年から毎年6月に英国のドニントンパークで行われている、ロックやメタル、パンク、ハードコア、スカ、エモなど多岐にわたるジャンルのバンドが出演するロックフェスティバル。1980年~96年は、「モンスターズ・オブ・ロック」と呼ばれるロックフェスティバルが同じ場所で開催されていたことを知っている方は多いはず。英国の中央部、ミッドランド飛行場近くのドニントンサーキット場を使った広大な敷地にロックしに来るのは、キッズやミドルエイジから孫がいそうなお年寄りまで、ともかく一体どこからこんなに人が集まるのか、というぐらい人、人、人。昨年は8万人の観客で埋まったというが、それも頷ける。
約20年前に「モンスターズ~」に参加した知人は「雨が降ってともかく地面が泥だらけ。まともに歩けず辛かった」と言っていたが、今年は幸い天気に恵まれた。問題の地面も、アスファルトと草むら、それ以外は砂利が敷いてあり、万一雨が降っても足がハマるほどの泥んこにはなりそうにない。
今年のトリはKISS、THE OFFSPRING、LOSTPROPHETS、スペシャルゲストはJUDAS PRIEST。会場では、KISSファンのために「無料フェイス・ペインティング」が行われ、沢山のジーン・シモンズ顔の子供たちが歩いていた。
会場には3か所のステージがあり、一番大きいメインステージには、左右に大画面液晶が取り付けられ、どんなに後方でもステージの様子がわかるように配慮されていた。また、この液晶画面はライブ以外でも活用され、時々、迷子の案内がテロップで流れ、はぐれてしまったメタルキッズのハイテク救世主になっていた。
ライブを携帯電話の動画で撮るファンの姿はどの国も同じ。1曲づつ撮影してはユーチューブへ即アップしていた。検索すれば、ファンが撮った沢山の動画が見つかるはずだ。バックエリアで目立ったのはカメラマンや記者の多くが使っていたブラックベリー端末。英国でもビジネスマンの必需品になっていた。
残念だったのが、去年はフェスティバルのストリーミング生中継があり、全世界で見ることができたのだが、今年はそれがなかったこと。一説によると、撮影クルーと機材への予算が足りなかったためらしいが、来年はストリーミング放送復活を期待したい。その代わりと言っては何だが、会場ではダウンロードラジオ局が開設され、パンフレットを買うとついてくる簡易ラジオで、出演時間の変更などの情報や音楽DJを楽しむことができるようになっていた。
また、携帯電話でSMSを送ると、バンドメンバーとのミート&グリートや、ステージサイドで見ることができる権利などが当たる、抽選モバイルイベントも行われていた。
ダウンロードフェスティバルの公式サイト(http://www.downloadfestival.co.uk/)では、今年のフェスティバルの様子をポッドキャストで配信している。
ダウンロードフェスティバルは、2003年から毎年6月に英国のドニントンパークで行われている、ロックやメタル、パンク、ハードコア、スカ、エモなど多岐にわたるジャンルのバンドが出演するロックフェスティバル。1980年~96年は、「モンスターズ・オブ・ロック」と呼ばれるロックフェスティバルが同じ場所で開催されていたことを知っている方は多いはず。英国の中央部、ミッドランド飛行場近くのドニントンサーキット場を使った広大な敷地にロックしに来るのは、キッズやミドルエイジから孫がいそうなお年寄りまで、ともかく一体どこからこんなに人が集まるのか、というぐらい人、人、人。昨年は8万人の観客で埋まったというが、それも頷ける。

人、人、人のメインアリーナ前
約20年前に「モンスターズ~」に参加した知人は「雨が降ってともかく地面が泥だらけ。まともに歩けず辛かった」と言っていたが、今年は幸い天気に恵まれた。問題の地面も、アスファルトと草むら、それ以外は砂利が敷いてあり、万一雨が降っても足がハマるほどの泥んこにはなりそうにない。
今年のトリはKISS、THE OFFSPRING、LOSTPROPHETS、スペシャルゲストはJUDAS PRIEST。会場では、KISSファンのために「無料フェイス・ペインティング」が行われ、沢山のジーン・シモンズ顔の子供たちが歩いていた。
会場には3か所のステージがあり、一番大きいメインステージには、左右に大画面液晶が取り付けられ、どんなに後方でもステージの様子がわかるように配慮されていた。また、この液晶画面はライブ以外でも活用され、時々、迷子の案内がテロップで流れ、はぐれてしまったメタルキッズのハイテク救世主になっていた。

大画面液晶は伝言板にもなっていた
ライブを携帯電話の動画で撮るファンの姿はどの国も同じ。1曲づつ撮影してはユーチューブへ即アップしていた。検索すれば、ファンが撮った沢山の動画が見つかるはずだ。バックエリアで目立ったのはカメラマンや記者の多くが使っていたブラックベリー端末。英国でもビジネスマンの必需品になっていた。
残念だったのが、去年はフェスティバルのストリーミング生中継があり、全世界で見ることができたのだが、今年はそれがなかったこと。一説によると、撮影クルーと機材への予算が足りなかったためらしいが、来年はストリーミング放送復活を期待したい。その代わりと言っては何だが、会場ではダウンロードラジオ局が開設され、パンフレットを買うとついてくる簡易ラジオで、出演時間の変更などの情報や音楽DJを楽しむことができるようになっていた。

バックエリアは有線LANも完備
また、携帯電話でSMSを送ると、バンドメンバーとのミート&グリートや、ステージサイドで見ることができる権利などが当たる、抽選モバイルイベントも行われていた。
ダウンロードフェスティバルの公式サイト(http://www.downloadfestival.co.uk/)では、今年のフェスティバルの様子をポッドキャストで配信している。
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角田早苗
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