2007年新入社員 65%「転職考えた」

2008年02月05日(火)

[ 70 号]

 人材ビジネス会社のアルーは、2007年度の新入社員310人(男女比5割)を対象に、入社10カ月後の意識調査を実施。結果を発表した。

 転職意識について聞いたところ、64.5%が「考えたことがある」と回答。このうち4.5%はすでに転職していた。転職を考える要因としては、仕事内容が67.1%、給料/福利厚生は64.2%、「職場の人間関係」が45.2%で続いた。

 会社に対する不満や悩みを上司に相談していると答えたのは27.1%で、39.7%は「相談しやすいが、相談していない」と回答。「相談しづらいので、相談していない」は33.2%だった。また、61.3%の新入社員は、この人が会社を辞めたら自分も辞めたいと思うような人は「いない」と回答。一方「いる」と答えた38.7%の中で一番割合を占めているのは、上司や同期を抜いて先輩だった。

 調査したアルーでは「上司が新入社員の離職を防止するのには限界がある。先輩は影響力のある存在として浮かび上がっており、新入社員と2年目、3年目までを含めた若手層という括りで育成体系を設計することが重要」と指摘している。


記事についてのご意見・ご感想

東京IT新聞 特集ラインナップ

専用サーバ・専用レンタルサーバーは at+link におまかせ!

Apple Store(Japan)

東京IT新聞HOTキーワード
東京ITイベント情報

イベントカレンダーを見る カレンダーを見る