アップルは10月16日、Mac OSの最新版であるMac OS X Leopard(マックオーエステン・レパード)を発表。10月26日午後6時より販売を開始する。前バージョンTigerが発表されて2年半。これまで二度のMacエキスポとWWDC(デベロッパーカンファレンス)で少しずつ紹介されてきたLeopardの全貌がいよいよ明らかになる。このバージョンから64ビットに完全対応し、Intel Macの本領を発揮できる環境となる。
発表された新機能は、これまでの機能アップも含めて300以上。Dock上でファイルを束ねて管理ができるStacksやiPodにも採用されたファイルビューアCover Flowなどを含むFinderの改良。Mac上の全てのファイルの更新履歴をバックアップし、削除したファイルを遡って復活させることができるTime Machine。仮想デスクトップを複数持ち、仮想デスクトップ間での作業ウィンドウの移動なども可能なSpacesなど、先進の機能が搭載される。β版だったウィンドウズ実行環境のBoot Campも正式版として実装。さらに今回は日本語環境が強化されており、これまで英語対応のみだった辞書機能には小学館の国語辞典、類語辞典も標準搭載されている。
今回のアップグレードはアップルにとっては非常に重要だ。Leopardはウィンドウズビスタが登場して初のメジャーアップグレードになるからだ。ビスタの評判が決して良くないことを考えると、使いやすさと先進の機能、美しいOS、iPodとの相性の良さなどを十分にアピールできれば、ウィンドウズからのスイッチユーザーも見込める。実際、ウィンドウズでできることはほぼMacででき、さらにBoot Camp環境を使えばウィンドウズも使える。ウィンドウズでしかできないことはウィンドウズで、という使い分けが可能だ。
ただし今回のアップグレードでは初期Power PC G4チップ搭載モデルは対象から外される。またTime Machineを使う場合、外付けハードディスクが必要など、アップグレードへのハードルも高くなっているので注意が必要だ。
スティーブ・ジョブズCEOが「アップルがこれまでリリースした中でも最高のアップグレード」と語るLeopard。さらに使いやすいMac OSの登場が今から楽しみだ。
発表された新機能は、これまでの機能アップも含めて300以上。Dock上でファイルを束ねて管理ができるStacksやiPodにも採用されたファイルビューアCover Flowなどを含むFinderの改良。Mac上の全てのファイルの更新履歴をバックアップし、削除したファイルを遡って復活させることができるTime Machine。仮想デスクトップを複数持ち、仮想デスクトップ間での作業ウィンドウの移動なども可能なSpacesなど、先進の機能が搭載される。β版だったウィンドウズ実行環境のBoot Campも正式版として実装。さらに今回は日本語環境が強化されており、これまで英語対応のみだった辞書機能には小学館の国語辞典、類語辞典も標準搭載されている。
今回のアップグレードはアップルにとっては非常に重要だ。Leopardはウィンドウズビスタが登場して初のメジャーアップグレードになるからだ。ビスタの評判が決して良くないことを考えると、使いやすさと先進の機能、美しいOS、iPodとの相性の良さなどを十分にアピールできれば、ウィンドウズからのスイッチユーザーも見込める。実際、ウィンドウズでできることはほぼMacででき、さらにBoot Camp環境を使えばウィンドウズも使える。ウィンドウズでしかできないことはウィンドウズで、という使い分けが可能だ。
ただし今回のアップグレードでは初期Power PC G4チップ搭載モデルは対象から外される。またTime Machineを使う場合、外付けハードディスクが必要など、アップグレードへのハードルも高くなっているので注意が必要だ。
スティーブ・ジョブズCEOが「アップルがこれまでリリースした中でも最高のアップグレード」と語るLeopard。さらに使いやすいMac OSの登場が今から楽しみだ。
(
矢橋司
)
関連リンク
記事についてのご意見・ご感想
『 Mac OS X Leopard 10月26日より販売開始 』に対する
関連記事







ページの先頭へ
