【今ホットなITトピックス1 2 3 (11/13~11/19)】

2007年11月27日(火)

[ 63 号]

  • 注目1 【Web2.0 EXPO】Web2.0は次の時代を読むヒントになる
    『ビジネス2.0』の視点 (http://blogs.itmedia.co.jp/business20)


  • 注目2 23andme、DNA解析サービスを開始 ― 邪悪か?未来の生活か?
    TechCrunch Japan(http://jp.techcrunch.com)


  • 注目3 iPhoneの中国上陸は当面は無い模様
    気になる、記になる (http://taisyo.seesaa.net/)


今週の解説 文:パク セヨン(株式会社アセントネットワークス)

 Web2.0 Expoが今月15日~16日に渡って東京渋谷で開催された。基調講演とセッションの参加費が12万円に至る程、敷居が高いイベントだったが、各セッションは毎回ほぼ満席状況だった。
 このイベントでは、Web2.0提唱者のティム・オライリー氏や、ブロガーとしても著名なサン・マイクロシステムズ株式会社のティム・ブラッド氏、また、米ツイッターの共同創立者であるエヴァン・ウィリアムズ氏など、ウェブ業界の大物がそろって参加した。
 その影響もあってか、海外からイベントの為に訪れた参加者も多く見受けられた。
 まだまだWeb2.0の熱気は続いているようだ。
 今回のWeb2.0セッションと共に行われた展示会の中で、私は2つの大きな点に注目した。
 その中の一つは、2002年からWeb2.0的な技術を実際に始めたとも言える、Curl社とZimbra社の参加だ。
 当時から非常に尊敬していたベンチャー企業だったので、その会社の経営陣と直接対面できるのはとても貴重な体験であり、この記事を書いている今もまだ、興奮が冷めやらない。
 その当時にはWeb2.0という表現すらなかった時代だったが、この2社はRich Internet Application (RIA)プラットフォームや、XML技術基盤のコラボレーションツールなど、革新的な概念を自社製品に入れ込むことで今のWeb2.0の革新に貢献して来たのだ。
 次に私が注目したのは、企業コラボレーションツールの出展が非常に多かったことである。
 その中でも、Wiki(社内Wikiと個人Wikiを含め)を出展した会社が5社もあったのは正直、予想外だった。
 私の会社も「Synki.net」という社内Wikiサービスを持ってWeb2.0展示会に臨んだが、国内でこれだけWikiに関する関心が高まっているとは考えていなかったからだ。
 最近私がGoogleトレンドで確認した結果だが、全世界で検索されるキーワード件数では、すでに「Wiki」が「Blog」より上回っている事を考えると、それも当然な結果なのかもしれない。

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