3月4日から7日にかけて、東京ビッグサイトにおいて、ICカードとICタグの総合展示会「IC CARD WORLD2008」が開催された。来場者数が16万5117人と、大盛況だった今年の「IC CARD WORLD」は、ICカード・タグの急速な普及を感じられるものとなった。
会場で目についたのは、ケータイを手にブース間を歩き回る来場者。「おサイフケータイ体感ウォーク」の参加者たちだ。「おサイフケータイ体感ウォーク」は、いわゆるスタンプラリー。参加者は、あらかじめ自分のケータイに、大日本印刷株式会社の「ピットモット」アプリをダウンロードしておき、展示会場9カ所の協賛企業ブースに設置されたフェリカリーダーにタッチして、スタンプを集めていく。7つ集まったら、抽選ブースで、再度ケータイをフェリカリーダーにタッチ。ワンセグ対応ウォークマンなどの豪華商品が当たる、という仕組みだ。景品を目当てにピッ!としているうちに、おサイフケータイのIC活用技術が体感できるという優れもの企画。この「ピットモット」は、他のポイントサービスや、チケットの配布、座席予約やもぎりなどにも対応しており、実際に同展示会では、セミナーの座席予約などにも、活用されていた。
ソニーのブースでは、最新の大容量フェリカ用ICチップやフェリカを使った、様々なサービスを展示。技術展示だった「ケータイ・コンテンツ共有ソリューション」は、フェリカのハンドオーバー技術で、音楽共有を実現するサービス。ケータイ同士をタッチするだけで、相互認証を一瞬で完了し、Wi-Fiネットワークでケータイ同士を相互接続する。たとえば、自分が持っている音楽を友達に聴かせたいときに、ケータイ同士をタッチするだけで、友達本人のケータイでその音楽を聴くことができる。「ブルートゥースなどの無線ヘッドフォンと同じ理論です。音楽をストリーミングして視聴します。友達のケータイへ音楽コンテンツ自体をコピーするわけではないので、コピーライトの問題はありません」(ソニー株式会社・B2Bソリューション事業本部・FeliCa事業部・相馬功氏)
株式会社アクロディアは、ケータイアプリを介して、ケータイと他のフェリカ対応機器の間で大容量の高速双方向通信を実現するフレームワーク「VIVID TOUCH」をアピール。同フレームワークを使用したサービスとして、フィットネ スシステム、プリントシステム、街頭情報端末の3種類を展示していた。街頭情報端末は、昔、どの駅にもあった「伝言板」をイメージしたもの。駅に情報端末を設置して、ユーザーはケータイに入力したメッセージをそこのフェリカリーダーにタッチし「伝言板」に残す。駅周辺のマップを背景に、みんなが残した伝言メッセージがニコニコ動画風に流れるデモが印象的だった。「VIVID TOUCHを通じて、個人と街の情報端末をリンクしていきたい。将来はマーケティングに使える重要な情報になるはず」(株式会社アクロディア・マーケティング部・立石美嘉氏)

会場で目についたのは、ケータイを手にブース間を歩き回る来場者。「おサイフケータイ体感ウォーク」の参加者たちだ。「おサイフケータイ体感ウォーク」は、いわゆるスタンプラリー。参加者は、あらかじめ自分のケータイに、大日本印刷株式会社の「ピットモット」アプリをダウンロードしておき、展示会場9カ所の協賛企業ブースに設置されたフェリカリーダーにタッチして、スタンプを集めていく。7つ集まったら、抽選ブースで、再度ケータイをフェリカリーダーにタッチ。ワンセグ対応ウォークマンなどの豪華商品が当たる、という仕組みだ。景品を目当てにピッ!としているうちに、おサイフケータイのIC活用技術が体感できるという優れもの企画。この「ピットモット」は、他のポイントサービスや、チケットの配布、座席予約やもぎりなどにも対応しており、実際に同展示会では、セミナーの座席予約などにも、活用されていた。
ソニーのブースでは、最新の大容量フェリカ用ICチップやフェリカを使った、様々なサービスを展示。技術展示だった「ケータイ・コンテンツ共有ソリューション」は、フェリカのハンドオーバー技術で、音楽共有を実現するサービス。ケータイ同士をタッチするだけで、相互認証を一瞬で完了し、Wi-Fiネットワークでケータイ同士を相互接続する。たとえば、自分が持っている音楽を友達に聴かせたいときに、ケータイ同士をタッチするだけで、友達本人のケータイでその音楽を聴くことができる。「ブルートゥースなどの無線ヘッドフォンと同じ理論です。音楽をストリーミングして視聴します。友達のケータイへ音楽コンテンツ自体をコピーするわけではないので、コピーライトの問題はありません」(ソニー株式会社・B2Bソリューション事業本部・FeliCa事業部・相馬功氏)

ソニーのブースにて。音楽をフェリカで貸し借り
株式会社アクロディアは、ケータイアプリを介して、ケータイと他のフェリカ対応機器の間で大容量の高速双方向通信を実現するフレームワーク「VIVID TOUCH」をアピール。同フレームワークを使用したサービスとして、フィットネ スシステム、プリントシステム、街頭情報端末の3種類を展示していた。街頭情報端末は、昔、どの駅にもあった「伝言板」をイメージしたもの。駅に情報端末を設置して、ユーザーはケータイに入力したメッセージをそこのフェリカリーダーにタッチし「伝言板」に残す。駅周辺のマップを背景に、みんなが残した伝言メッセージがニコニコ動画風に流れるデモが印象的だった。「VIVID TOUCHを通じて、個人と街の情報端末をリンクしていきたい。将来はマーケティングに使える重要な情報になるはず」(株式会社アクロディア・マーケティング部・立石美嘉氏)

アクロディアの「VIVID TOUCH」。駅の伝言板をイメージした街頭情報端末
(
角田早苗
)
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『 IC CARD WORLD 2008開催 』に対する







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