米マイクロソフトが、10月はじめ、ワード、エクセル、パワーポイント、Eメールなどのオフィスツールをオンラインで使用できるβ版の年内開始予定を発表した。近年、ウェブベースでの仮想OS化が目立ってきた中、いよいよ本家マイクロソフトも本腰を入れて自社サービスのバーチャル化を始めたようだ。
グループで十分共有できるスペースを提供
マイクロソフト・オフィス・ライブ・ワークスペースと呼ばれるこのサービスは、オンラインスペースを利用し、ドキュメントやファイルへのアクセスと共有、そして保存や編集を可能にする。今までのように、OSによっては共有できなかったドキュメントをPDFファイルに保存してメールで送受信するような手間もなく、場所やOSに関係なく、オンライン上で他者とドキュメントを共有できる点が魅力である。第三者がドキュメントを編集するには、やはりPC内にマイクロソフトオフィスのインストールする必要があるが、インストールされていない場合でも、閲覧やコメントの追加などが可能だという。さらにセキュリティに関しては、マイクロソフト・シェアポイントを使い、ウィンドウズ・ライブのIDとパスワードで、 ワークスペースの利用者を管理することができる。
使用に関しては、PCにマイクロソフトオフィスがインストールされている場合、まず自分のPC内に入っているバージョンでファイルが開かれ、保存をする時は自動的にオンライン上のバージョンで更新される。ファイルは「.exe」で終わるファイルのようにセキュリティリスクが高いと思われるもの以外は、写真でも、PDFでもオフィスドキュメントでも、千以上ものファイルが保存可能だというから、社内やグループなど多数で十分共有できるスペースが提供されている。
後々には、有料の追加サービスや広告を載せる企画があるようだが、現在はそのデザイン段階で、β版を無料提供している。クレジットカードなどの個人情報は入力する必要はないが、事前に登録制を行っておくと、実際にβ版サービスが開始段階に入った際に連絡が入る。将来的にはこのテストユーザーたちからのフィードバックにより本番開始する予定だそう。
さらにはMicrosoft Live@eduプログラムと題して、大学向けの同サービスを発表。10月22日には教育関連従事者を集め、ワシントンで開かれたシンポジウムで、サービスのデモンストレーションを行った。
デモを見たワシントン大学情報学部のスコット・バーカー学部長は、この新プログラムに対し、「グループプロジェクト内での協調性が非常に重要な位置を占める教育機関にとって、これは教員陣と学生の間を取り持つ素晴らしいソリューションとなる」と期待を寄せており、すでに多くの教育機関がこのオフィスライブ・ワークスペース大学初期プログラムに参加意志を見せている。
現在はアメリカ国内のみのサービス受付となっており、言語対応も英語のみだが、将来的には海外へも提供予定だという。
グループで十分共有できるスペースを提供
マイクロソフト・オフィス・ライブ・ワークスペースと呼ばれるこのサービスは、オンラインスペースを利用し、ドキュメントやファイルへのアクセスと共有、そして保存や編集を可能にする。今までのように、OSによっては共有できなかったドキュメントをPDFファイルに保存してメールで送受信するような手間もなく、場所やOSに関係なく、オンライン上で他者とドキュメントを共有できる点が魅力である。第三者がドキュメントを編集するには、やはりPC内にマイクロソフトオフィスのインストールする必要があるが、インストールされていない場合でも、閲覧やコメントの追加などが可能だという。さらにセキュリティに関しては、マイクロソフト・シェアポイントを使い、ウィンドウズ・ライブのIDとパスワードで、 ワークスペースの利用者を管理することができる。

米マイクロソフトからリンクされているオフィス・ライブ・ワークスペースの登録ページ。
使用に関しては、PCにマイクロソフトオフィスがインストールされている場合、まず自分のPC内に入っているバージョンでファイルが開かれ、保存をする時は自動的にオンライン上のバージョンで更新される。ファイルは「.exe」で終わるファイルのようにセキュリティリスクが高いと思われるもの以外は、写真でも、PDFでもオフィスドキュメントでも、千以上ものファイルが保存可能だというから、社内やグループなど多数で十分共有できるスペースが提供されている。
後々には、有料の追加サービスや広告を載せる企画があるようだが、現在はそのデザイン段階で、β版を無料提供している。クレジットカードなどの個人情報は入力する必要はないが、事前に登録制を行っておくと、実際にβ版サービスが開始段階に入った際に連絡が入る。将来的にはこのテストユーザーたちからのフィードバックにより本番開始する予定だそう。
さらにはMicrosoft Live@eduプログラムと題して、大学向けの同サービスを発表。10月22日には教育関連従事者を集め、ワシントンで開かれたシンポジウムで、サービスのデモンストレーションを行った。
デモを見たワシントン大学情報学部のスコット・バーカー学部長は、この新プログラムに対し、「グループプロジェクト内での協調性が非常に重要な位置を占める教育機関にとって、これは教員陣と学生の間を取り持つ素晴らしいソリューションとなる」と期待を寄せており、すでに多くの教育機関がこのオフィスライブ・ワークスペース大学初期プログラムに参加意志を見せている。
現在はアメリカ国内のみのサービス受付となっており、言語対応も英語のみだが、将来的には海外へも提供予定だという。
(
松本貴子
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