高精度な地域認識 注目サービス:らくらくログ解析

【アクセス解析&Webマーケティング特集】 

2008年03月25日(火)

[ 77 号]

 サイバーエリアリサーチ株式会社(静岡・三島、東京本社・中央、山本敬介代表取締役社長)の「らくらくログ解析」は、アクセスログデータから、ユーザー動向や訪問経路、地域などの詳細な集計結果を提供する。国内唯一の高精度な地域認識技術や、わずか2ステップで解析結果が表示される容易な操作性が自慢だ。手軽に導入が可能なASPタイプのアクセスログ解析サービスとして、有名企業も含め、これまで200社以上の導入実績を誇っている。

らくらくログ解析の紹介ページ (http://www.arearesearch.co.jp/web/rakulog/)

らくらくログ解析の紹介ページ (http://www.arearesearch.co.jp/web/rakulog/)


「らくらくログ解析」の特長は多彩な機能を持ちながら、導入や操作が非常に簡単であるという点だ。

 導入の際にはウェブページへのタグ埋め込みなどの作業は不要。ASPサービスなので、インストール作業の必要もない。また、らくらくログ解析のサイトからIDとパスワードでログインするだけで使用することができる。つまり、ネット接続環境さえあれば、どこでも利用可能となるわけだ。

 操作は「日別状況」「時間帯別状況」などの解析項目を選び、次に期間などの解析条件を選ぶというわずか2ステップで完了。インターフェースも一般的に用いられているプルダウンやテキストボックスを採用。使いやすさにこだわった。

 分析項目は、「アクセスアウトラインの把握」「ユーザー動向の把握・分析」「訪問経路や検索キーワードの分析」「時間帯・キャンペーン比較分析」「来訪ユーザーの分析」などを解析できる22項目に及んでおり、多角度からの分析・検証を行うことが可能だ。

 さらには一目で分かるグラフ機能が充実。「押したとこわかーる」「足どりわかーる」機能では、ユーザーの動向が一目瞭然に見て取れる。CSV形式の出力もできる。

 一方、見逃せないのが、同社独自のIP Geolocationデータベース「SURFPOINT」を搭載していることだろう。

 SURFPOINTは、2000年より日本国内で使用されているIPアドレスを独自に調査・分析。都道府県やISP、回線種別などを高精度に判別するデータベースとして、定評がある。

 これにより、場所を特定してアクセス状況を追ったり、地域別の広告出稿時やキャンペーン実施時などは、プロモーション地域ごとに効果を測定することも可能となる。

 このほか、サイトにアクセスがあった組織名を日本語でランキング表示することもできるので、マーケティング戦略の強い味方となりそうだ。

 また、サイトの検証に際し比較対象とされるのが、「過去と比較してどうか」という点。サーバーログ型のため、比較したい過去の期間に同サービスを未導入でも、アクセスログが残っていれば解析することができる。

 加えてそのコストパフォーマンスにも注目したい。「定期解析コース」は、月額9975円(初期費用別)からという手頃感。過去のログデータをまとめて一度に解析する「スポットログ解析コース」は、168000円からだ。こうした割安な料金も人気を集める秘密といえるだろう。
( 本紙:高田和樹、西村健太郎 )

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