初心者に向け「スポンサードサーチ」セミナー実施

オーバーチュア、

2008年04月22日(火)

[ 81 号]

 検索連動型広告「スポンサードサーチ」を展開するオーバーチュア株式会社は、4月11日と18日、同サービスの初心者に向けて「オーバーチュア スポンサードサーチ説明会-ビジネスに効く、効果的な検索連動型広告-」を開催。サーチマーケティングのリーディングカンパニーが催すリアル・セミナーだけに、事前登録の時点で定員数に達し(両日計で約100名)、注目の高さを窺わせた。当日は、有限会社A-Commerce取締役社長である、インターネットコンサルタントの笹本克氏も講演。個別での質疑応答も実施し、充実の内容となった。


 今回の説明会は、「スポンサードサーチ」未利用者や、検索連動型広告に興味はあるものの、踏み止まっている状況にある人が対象。まず、オーバーチュアのソリューションセールスアカウントオペレーションズ・竹内大輔氏が、同社とサービスの歴史を紐解き、サービスの特長までを語った。1998年に、世界で初めて検索連動型広告を開発・提供。蓄積ノウハウに加え、「豊富な提携パートナー群により、現在、日本のインターネットユーザーの80%以上にリーチ可能」とアピールした。サービスの基本的な仕組みと効力を語り、「地域ターゲティング機能」や「広告最適化機能」など、多彩な機能面もアナウンス。随所で参加者の理解を確認しつつ解説し、終盤には簡単な照会も受付け、相次ぐ質問に歯切れよく応じた。

「まずはアカウントを開設し、実際に色々と中身に触れていただければ」と、竹内氏

「まずはアカウントを開設し、実際に色々と中身に触れていただければ」と、竹内氏


 笹本克氏は、「オーバーチュアの活用と事例」と題し、検索連動型広告の利用メリットと方法を事例交えて説明。様々なネットショップやECサイトへコンサルティングを施し、全国各地で多くの講師・講演を務める同氏は、「商売の基本とは」といった点に始まり、市場の成り立ちに触れ、一般広告と検索連動型広告との相違点を分かり易く洗い出した。「検索行為は何らかの情報や商品を欲しているからこそ。検索連動型広告はそうしたユーザーへ広告を発信し、自社サービス・商品を紹介する手法」と効率性を説く。検索連動型広告の採算向上の要も教授し、検索キーワードや広告文の設定、ホームページの構成への配慮、それらの整合性が鍵と語った。「検索連動型広告もまた、ユーザー視点を持ち、商いの本質を磨くことが大事」と締め括った。

特別ゲストとして登場した笹本氏は「歯に衣着せぬことを話したい」と前置きして講演

特別ゲストとして登場した笹本氏は「歯に衣着せぬことを話したい」と前置きして講演


 同社担当者による「スポンサードサーチ」のウェブ申込み方法の説明も行われた。2つの登録コース「アシストプラン」と「セルフコース」の内容から、自身で設定を行なう後者コースを主に、実画面を示しながら、一連手順を丁寧に案内。その後の質疑応答ではスタッフが席を回り、個別質問に応対し、参加者が抱える疑問を解消した。

 同社は利用者に向け、「オーバーチュア公式 ラーニングポータル」(※)を用意。サービスを最大限活用し、広告効果を一層高めるためのコンテンツを提供している。さらに、今年3月より、未利用者を対象に同社主催の説明会を新たに開始。フェイスtoフェイスでの対応は、サービスのみならず、企業の顔をリアルに知ることができ、入門者へ大きく響くだろう。
( 文:森村康久、写真:藤村徹 )

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