ngi group株式会社(東京・港、小池聡代表執行役社長CEO)と株式会社アエリア(東京・港、小林祐介代表取締役社長)はこのほど、アジアの学生起業家の支援活動に取り組む一環として、ベンチャー投資ファンド「I-SHIN」を設立した。両社が持つインキュベーションノウハウやインターネットに関する情報、技術開発力を使うことで、若手起業家の経営と技術を積極的に支援していく。

ベンチャー投資ファンド『I-SHIN』の公式サイト(http://www.aeria.jp/i-shin/)
「I-SHIN」はアジアの大学生や大学院生、留学生などの学生起業家に加え、学位取得後3年以内の若手起業家、大学教授や准教授が設立する大学発ベンチャーを積極的に支援することを目的としている。
日本では新興市場の落ち込みなどから欧米諸国に比べて起業マインドが著しく低い。一方でIT分野を中心に、学生起業家が成功を収めた実績が出ている。また、韓国、中国、ベトナム、東南アジアなどのアジア諸国でも、日本や欧米などの先進国で留学を経験した多くの若者が、そこで得たノウハウなどを活かし、母国で起業するケースも多い。そのため両社は、日本同様に支援を行うことで、アジアにおける起業家経済の発展の一助となることを目標としていく。
同ファンドでは、ngiとアエリアだけでなく、学生起業家支援を行う他企業や、これまでに実績を上げた先輩学生起業家などからの出資も受け入れる予定。こうした企業や先輩学生起業家との交流を通じて支援ネットワークづくりを行っていく考えだ。
両社はインターネットを中心とした事業シナジー活かす形で、従来から様々な形で協業してきた。なかでも、2005年と06年に共同で行った「インターネットビジネスプランコンテスト」では多数の起業家や起業家予備軍の応募を得るなど、注目を集めている。
関連リンク
記事についてのご意見・ご感想
『 ngiとアエリア、アジアの学生起業家支援の投資ファンド設立 』に対する






ページの先頭へ
